伊、日本観光客受け入れへ ワクチン証明で隔離なし
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確かに朗報ですが、私は、アフターコロナの最初の旅行先には、トイレへのアクセスが良い都市が良いなと思っています。
もっというと、食事の際にお手拭きが出てくる国かな…
やはり手洗いが重要だと思っていますが、イタリアなど南欧の国々では、お水が貴重だからか、簡単に手が洗えない国という印象が強いです。
となると必然的にアジア諸国。
ワクチン接種が日本と同じくらいのペースで進んでいる韓国が現実的な最適国だと分析しています。
シンガポールは日本はコロナ対策失敗国と見做していますし、バンコクは観光客が殺到してカオスになるリスクを感じます。
台湾は、封じ込めが完璧過ぎて、ワクチン接種が逆に進んでいません→本当は台北に行きたい!
注目のコメント
明るいニュースです。とはいえ、日本でいつワクチンが打てるか、日本とイタリアの往来がいつ活発になるか、ですね。
前者は、ワクチンの有効性が日医会長の振る舞いで図らずも実証されたように思いますので、お手隙の医者を動員してどんどん接種してもらいたいところ。
後者は、エアラインという意味です。アリタリアは当然ながら、コロナがなければANAがミラノ便を飛ばすはずでした。当面は経由便での入国でしょうが、となるとフランクフルトやパリ、ロンドンでの空港のロジ周りもネックでしょうか。イタリアに行きにくい状況をどう打破して行くか。
現実的には、すぐ往来は活発化などしないので、スーパーマリオによる日本へのリップサービス的な要素も大きいのでしょう。
なお正常化にあたり、航空や観光をどう考えていくかは極めて重要な論点になると考えます。医療サービスは確かに重要な産業ですが、それ以外にも産業の血液たる産業は多々ありますので。今後、イタリアだけでなく欧州における入国可否は感染状況よりもグリーンパス(ワクチンパスポート)の所持者かどうかで判断されることになりそうです。
この件については5月5日のニュース「イタリア、5月中旬に独自にグリーンパス導入 夏の海外旅行者誘致(Reuters)」でもコメントしています。
https://newspicks.com/news/5821263?ref=user_2720028