米フィリップ・モリス、紙巻きたばこ日本撤退 10年以内
日本経済新聞
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JTなどが紙巻きたばこを続ければ、加熱式たばこへのシフトで市場縮小が続いても、そこは残存者利益を得やすい。
一方で、PMIは紙巻きたばこをやめる分、その広告宣伝費を成長市場である加熱式たばこに全投下できる。流通含めた在庫マネジメントについてタバコがどうなのかは知らないが、商品種類が減ることは一般的にはここも楽になる。
というわけで、次の論点は、成長市場での競争圧力が増す中でJTなどのそっちへのスタンス・取り組み。成長市場でシェア負けしていくと長期が厳しい。そしてJTは、PMIのIQOSに比べて加熱式たばこで出遅れた(Ploom)。またIQOSが高温式(300度ほど)に対して、Ploomは低温加熱(30度ほど、その後Ploom Sという200度くらいのものも出している)と違いがある。
※当方、全く吸わないので味など含めた特徴の違いは分からないが…
注目のコメント
もうずっと、
パーラメントライトです。
15年です。
パーラメントでもダメなんです。
パーラメントライトなんです、、、。
キセルで吸う行為が無くなったように
紙巻きタバコも無くなるの!?
とはいえ、フィリップ・モリスの
紙巻き撤退はしんどい。