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コンサルの資料は、大体ここで「失敗例」で挙げられている感じですね笑

プレゼン時だとここに記載されているようなシンプルなスライドが良いのですが、「資料」となると、私がよくスタッフの皆さんに言っていたのは
・この資料が、クライアントの社内を一人歩きしても誤解がないように
・資料だけ読む人でも理解出来るように
・口頭でフォローしないといけない/読み手に「これはどういう意味だろう…?」と考えさせたら負け(自己満足で難解な表現をしていたり、ロジックが複雑過ぎる等)

資料も、用途と相手の好みに合わせて作るのが大事ですよね。
(いずれにせよ、詰め込み過ぎなbusy slideはよろしくないですが)


全然関係ないですけど、もう紙作らなくても、ムービーだけで提案出来るようにならないかなーとここ数年思ってます…
「貴社と創りたいのは、こういう未来です」
って、コンセプトムービー流すような。
弊所でもスライドのデザインは相当練り込みます。
その時に時間をかけるのは記事にある通りで、加えることではなく、削り取ってシンプルにする作業。(むしろ荒い初稿が情報量は一番多いです。)

文字を刈り込む、重複を避けるのも立派なデザインで、
冒頭の例にある
「飼い主の数は犬が多数」
という文章は「数」が重複しているのが気になります。更に言えば「多い」という言葉に数の要素は内包されているので、
「飼い主が多いのは犬」
とかに私ならします。猫との比較なので、
「飼い主数は、犬>猫」
とかの方が必要十分かもです。
削りすぎると逆に伝わりにくくなります。

共通のヘッダーの弊害が大きくなったのはスライドのタテヨコ比率が4:3から16:9が主流になった事も大きいです。横長になる事で縦に余裕がなくなるんですよね。
従来はグラフの直上にファインディングスを書くのが基本でしたが、最近はスライドの左側に結論、右側にグラフというレイアウトも多くなってきました。

もちろん、どこまでスライドを練り込むかは、苦労対効果によります。ので、ここぞという時以外のスライド作りに時間をかけるべきではないとも思います。ただ、慣れてくると削る作業も短時間に、楽しくなっていきます。スライド作りの最後に一手間かける習慣を持つのがオススメです。
余白の大切さ、痛感します。私も常に「余白をもっと増やして、、」と資料にアドバイスするほど、余白オタクです。

余白パワーは、資料に限らずお料理の盛り付け方、商品のディスプレイとあらゆることに効果的面。盛り付け方でお皿の余白が多いほど、高級レストランに多く、商品ディスプレイも棚の余白が多いほど、高級ブランドと、実は余白効果は色んなシーンで計算されています。

余白パワー、絶大です。
九喜さんのデザインはシンプルでとにかく余白があり
美しく整列されています。
それは伝えたいこと、どんなふうに読み手に受け取ってもらいたいかが、明確で、スライドを作るまえのお話作りが徹底されているからだと思います。

なので
余白を作る、というのは、作ろうとするのではなく、

この特集で語られている「ワンスライドワンメッセージ」
つまり、このスライドでは、この話をする、
次のスライドではこの話をする、と
伝えたい情報をちゃんと絞り込むことができれば
自ずと余白は作れるはずですから、

余白を作ればいいんだ!と手段と目的を逆に作ってしまうと、
結局、何が言いたいのかわからない資料にも
なってしまうと思います。

そういう意味では、スライドも何かを伝える手段でしかないため、
アウトプットする場によっては、
びっしり文字が埋まっていても「これは資料として読み込んでもらいたい、だからこういうデザインにする」と決めていれば、
自ずと余白がないスライドにもなると思いますし、それはそれで成立すると思います。

このスライドを何のために作るのか、読み手にどう受け取ってもらいたいのか、そんな作り手の意思が伝わる丁寧な資料をつくってゆきたいですね。
プレゼン資料と読み物としての資料では作り方が変わるのでしょうか。これまでは極力文字を少なくしていましたが、クライアントからは読んでわかるようにしてほしいという要望が来ます。

そんな時には、Noteを使うようにしています。メイン画面はそのままにして、Noteで説明すればそのまま渡せます。
余白の重要さ、本当にそうだと感じます。プレゼンにおいての"間"も然りですね。ペチャクチャしゃべるだけのプレゼンに比べて効果的に間を使うプレゼンが「自信」に溢れるように、余白を効果的に使ったスライドやサイトからも自信が感じられます。最近リニューアルを行った自社サイトも、効果的に余白を使って欲しいとデザイナーに依頼しました。おかげで、従来のサイトよりも大分効果的に"魅せる"サイトになったと自負しています! panalyt.jp/

なお、良質なスライドテンプレを豊富に持つサービスとして、最近 beautiful.ai を試してみています。まだ操作性に慣れきっていませんが、試しに10分使ってみた感じ、使いこなせばかなり綺麗なスライドが作れるようになるのではと感じました。元のテンプレから、カラーパレットを瞬時に全スライド変えれる機能など、快感です!
余白をつくることが目的というより、"One slide One message"を確実に実現するための方法論という風に解釈しました。デザイン・レイアウトがきれいな方が単純に読み手が「資料を読む気になるか」が大きく変わるので、NPさん作成のテンプレなりをつかってキレイに作るに越したことは無いとは思います。

ただ、文字数が少なく余白が多いことがあらゆる場合で正しいわけではないと思うので一応自分なりにコメントをしておくと、「プレゼン付きで自分で説明できる"見られる"資料」なのか「プレゼンなしで自分の知らないところで関係者に回覧される"読まれる"資料」なのか、資料の位置づけは必ず考慮したほうがセーフだと思います。

シンプルにするとどうしても情報の粒度そのものは落ちていきますので、よほど言葉遣いが巧みな方でないと、少ない文字数で必要十分な情報を展開することはできないと思います(これはこれで訓練が必要なので、いずれこの連載で補足されると期待しますが)

なので、プレゼンありの場合は思い切って情報を減らしても口頭補足ができるので問題ないと思いますが、慣れていない方がただ言葉の数だけ減らして作った資料が独り歩きしてしまうこともまた、あらぬ誤解を招きかねないリスクがあるので、注意しておいたほうがいいです。

冒頭書いた通りレイアウトそのものはキレイにするべきですが、「見られる」ではなく「読まれる」前提であれば必要十分な情報が記載されている必要がありますので、その辺りはうまく使い分けるとよろしいかと思います。
凄く共感できる。あれもこれも伝えたいことがある…故に、諸々盛り込んでしまい何が一番伝えたいメッセージなのかが見えなく、埋もれてしまうこと、ありますよね…。先ずは、引算的視点を意識して骨子を作ることに注力したい。最悪、スライドが無くても、相手に口頭で伝えるとしたら、何をどう伝えるか…と究極の引算的思考になる。そこに"余白"を持ってくると、フォーカスポイントがより分かり易くなると思う。"余白"も使う場所を意識して用いたいですね。あまり多いと、何か他のメッセージがあるのかも…と懐疑的な思考も生んでしまうこともあるので…。全体のバランスを意識したい。
ほんと、いつも国の予算概要資料とかみてるとものすごくたくさんの文字が敷き詰められてる。あれはあれで芸術品なんだけど、読みやすいかどうかはまた違うと思ってる。余白を大事にして、スッキリみやすい資料を作るとしよう。
とても良い内容でした。

余白と、1スライドに1メッセージというのはとても大事ですが、
あとで読んでも分かるように、文章を書くことを求められるケースも多く、自分の主義に反するので日々苦労しています。
この連載について
ビジネス資料に必須の要素は「わかりやすさ」です。どんなに美しく、クールな見た目でも、わかりにくい資料に価値はありません。そして、わかりやすい資料のデザインに必要なのは、「センス」じゃなくて「ロジック」です。