スポーツドクター200人を募集 東京五輪パラ期間に従事―組織委
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恐らく200人くらいなら応募があるのではないでしょか?
しかし、採用後に詳しいレギュレーションの説明を受けると、「困ってると思って助けに来たが、他人の善意につけ込むのもいい加減にしろっ!!」というドクターたちが続出して、結果的には50人くらいになりそうですね^ ^
そう考えますと、事前に800人くらい募集しておいた方が良さそうですね。
世の中には、人間が出来過ぎた人の良すぎる奇特な人たちが一定数存在します^ ^
注目のコメント
私の知ってるトライアスロン仲間のスポーツドクターはみな街のクリニックの開業医です。週末にしっかりと休める開業医じゃないとスポーツ大会にコンスタントに参加できないですからね。彼らはマラソン大会とかでもAED背負って走ってますよ。当然ボランティアで。彼ら自身も同じ競技者なので、参加選手たちのサポートを兼ねて。
開業医メインならコロナ対応にはさほど影響ないと思う。200人ぐらいならすぐ集まるかと。
一方で、懸念は一般のボランティア。感染者が出てクラスター化したらまずいことになる。ワクチン優先的に打ってもいいぐらい。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置などを
やらねばならない様な医療体制の中で、
「ボランティア」で国家資格保持者を徴用する
と言う「コロナ以前の慣習」から変われない
組織委員会に驚きです。
スポーツドクター資格を持つ科の医師達は
全身管理や人工呼吸器管理を必要とする
COVID-19診療には関わることがないから、
「病床逼迫への影響は低い」と言う
判断なのかも知れませんが、
万が一陽性となれば通常診療体制に
支障をきたす事は間違いないので、
気楽に許可を出す管理者は少ないのでは?
とも思います。これから募集ですか?これってもしかして組織委員会のアリバイ作りの為の「医療従事者確保出来ませんでした。五輪開催無理です」に向けた高等戦術ですか?若しくは組織委員会の開催能力欠如の証明。