ロシア、アップルに罰金13億円 独占的地位「乱用」で
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細かいことはわからないですが、ぱっと見では、単なるロシアの保護主義全開に見えます。保護主義の要素が強くありつつも、個人のプライバシー重視や公平で健全な競合環境を目指しているようにも解釈できるEUの対GAFA施策とは異なるのでは?しかし賠償金額もたったの13億円。警告的な意味合いなのかしら?などと勘繰ってしまいます。
「ロシアはこのところ、欧米のテクノロジー企業に対する圧力を強め、国内のインターネットを当局の管理下に置こうとしている。」
ネット社会は個人の行動も発言も技術的には追える。本気でやろうと思えば簡単に監視が出来る社会でもあります。そのことを人類がどう捉えていくのか?私は監視されていない自由な社会が好きです。Screen Times機能の発表後に、同じような機能を持つカスペルスキーの「Kaspersky Safe Kids」をAppStoreから配信停止した件ですね。同時期にペアレンタルコントロール機能を提供する他社アプリも配信停止となっている。
先行企業と似た様なアプリやサービスを発表した後に、ポリシー違反として事後削除する。だったら最初に削除しておけば良いのにと毎回思う、Appleあるある。
問題なのは、Appleの都合で事後対応出来る、あって無いようなAppStoreの規約でしょう。
規約に則って審査をして、落とすべきアプリを落としていれば良かった。
自社の新規サービス発表に合わせて、後で規約違反と理由をつけて競合を排除するような事をするから、独占的地位の乱用と言われるのではないか。
『「Appleは自社アプリのために他社アプリをApp Storeから削除している」としてカスペルスキーがAppleを独占禁止法違反で訴える -』
https://newspicks.com/news/3761846/昨日からiOS14.5がスタートした日本でも独禁法違反を考えるべき。そもそもCookie規制がいかにAppleとGoogleを利するんでしょう。個人へのターゲティングは巨大プラットフォーマーならそもそもCookie使わずに可能だし。