イスラエルが「スタートアップ大国」になれた理由は、全部これで説明できる
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「産軍学」協調体制ではあるので単純に見習いましょうと言えないところが難しいですが、イスラエル出身の知人がスタンフォード大学で学位をとって、そのままアメリカの大学に就職するのかなと思っていたら「アメリカはぬるい(意訳w)のでイスラエルに戻る」と言っていたのが印象的でした。
『起業家精神のルーツ CHUTZPAH──イスラエル流"やり抜く力"の源を探る 』(CCCメディアハウス)の著者である8200部隊出身のインバル・アリエリ氏にインタビューした本記事。
イスラエルが、スタートアップ国家として成功している理由を日本人が馴染みのない「CHUTZPAH(フツパ)精神」に焦点を当てる。
フツパの日本語の直訳はない。
「図々しさ」「厚かましさ」「困難な状況でも打開するメンタル」などが、日本語として適当だろうか。小職とは、2012年にイスラエル現地でイベントを行う際にジャッジとして協力いただいてからのご縁がある。
イスラエルでは皆兵制のためアリエリ氏は、女性。イスラエルはアグリテック/ウォーターテックが発達している印象を持っていて、「水など資源が潤沢でない中、それを乗り越えようとイノベーションが生まれた」という理解をしていましたが、根本にある考え方も起因しているんだなあ‥と学びになりました。