村上臣×伊藤羊一:ジョブ型雇用への大転換、生き抜くために何をすべきか?
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自分が身につけようとしているスキルや知識は、他社に行っても生きるのかということをめちゃくちゃ考えるようになりました。
未経験からIT業界に転職して、当然大変なことは多いですが、思い切って良かったと感じています。
人生100年時代を生き抜くには、自分に力をつけるしかないと思ってサバイブしている感じですね。
注目のコメント
企業の平均寿命よりも個人のそれのほうが長い時代、誰もが必ず転職をする時代とも言えるでしょう。就社から就職へと意識を変える必要があります。そのために必要な「ポジション思考」について伊藤羊一さんと語りました!
スキル思考からポジション思考へ、というのはアグリーです。ひとつのスキルが環境変化の中ですぐに陳腐化してしまう時代。スキルの掛け算をうながすポジションや役割(ミッション)をどうつくるか、つまりどう(能力開発ではなく)機会開発をしていくか。
自分なりの言葉でいうと、メンバーシップ型(人に仕事をあてるMUST型)とジョブ型(仕事に人をあてるCAN型)の両極ではなく、パートナーシップ型(人にミッションをあて、ミッションに仕事がつくWILL型)というイメージ。リクルートとかは極めてそれに近い思想ですね記事内容に同意です。キャリア形成の主体がどこにあるのか。会社なのか、自分なのか。最近流行りの「ジョブ型雇用」の本質とはまさにこの点に他ならない、とワタシは思います。単純に制度設計を変えるだけでなく、会社と個人の関係性をも変える、昨今の流れはそんな「大転換」であるべきだと考えます。