ホンダ今季初V、角田裕毅13位 F1エミリアロマーニャGP
コメント
注目のコメント
スタート直後のタンブレロのブレーキングが全てだった。首位を奪取したフェルスタッペンは安定したラップを重ね、ホンダでセナ以来のイモラ制覇を実現した。濡れた路面と低い気温で難しいコンディションだったけど、終始安定した走りでミスを排した見事な走りだった。
対するハミルトンは周回遅れを抜くとき、痛恨のコースオフというミスを犯したけど、赤旗後のリカバリーは見事だった。ハミルトンが最後にリタイアしたレースは三年前だ。確実にポイントを獲得する類い稀なる安定感がハミルトンの強みの一つだと思うけど、今回のレースでもハミルトンの強さを痛感した。並大抵のチャンピオンではない。