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リコー、「360度カメラ」に見いだす大転換への道

東洋経済オンライン
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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    これは興味深い。
    THETAとか360度カメラって、個人の新しいもの好きの人たちが買うガジェットというイメージが強かったんですが、リコーは既に法人向け需要の開拓に成功してるんですねぇ。
    全然知らなかった。

    THETAがリリースされた直後から、リコーさんはちゃんとウェブサービスの方にも取り組んでいたのが印象的でした。

    ある意味360度カメラを見るためのサービスが少なかったから当然と言えば当然なんですが。
    ビジネス向けのTHETA 360.bizとか、2013年の端末発売翌年の2014年にリリースしてるんですね。

    これはさすが複合機がメイン事業のリコーグループならではという所でしょうか。
    リコーのデジタルカメラ事業が、ペンタックスと統合してリコーイメージングになる一方で、THETAは別部署で進めているっぽいのでなんでなんだろうとか素人的に考えてましたが、なるほど納得。

    360度カメラはB2B向けの事業の柱の1つになると考えたら、デジカメ事業ではなく、本業とのシナジーの方が大きいですね。

    建設現場の状況を360度画像でもれなく共有するRICOH360 Projects とか、360度カメラならではの事業ですよね。
    この視点は自分には全くなかったなぁと今頃反省しております。


注目のコメント

  • J.I.P.O inc CEO / プロデューサー

    かなり初期からビジネスツールとしても使い倒してきたユーザーですが、どうも「今ひとつ」の壁を越えられない商品という感が否めません。

その最大の理由がFacebookとYouTubeには対応したもののいまだTwitterで表示することができないこと(これはTwitter社の判断もあるでしょうけどw)や、音声がイマイチなこと。これは動画では致命的です。

そして最大の理由が(これは使ってみるとわかるのですが)スマホとの連動がひと手間、ふた手間、やっぱり面倒だということ。起動時間含めて。これは普段使いとしてはどうしてもその価値を下げてしまいます。

    当初は他社から360度画像に自由にテキストを書ける面白そうなサービスもあったのですがそれも終了してしまいました。自社であのような自由に360度画像を使って遊べるアプリがあればもっと楽しいのかも知れません。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    360度カメラ単体の話というよりも、「コーポレート・トランスフォーメーション」の渦中ということでしょう。
    日本の大企業変革の事例のひとつとして、注目しています。

    「リコーは目下、経営目標に「複合機の会社」から「デジタルサービスの会社」への転換を掲げる。世の中のペーパレス化の流れに合わせ、印刷量に応じ課金する従来ビジネスから、業務のIT化・効率化を支援するデジタルビジネスへと軸足を移すことを企図しているのだ」


  • 役立つ補足記事をコメントします

    個人向けから法人向けにターゲット変更。コロナでリアル世界が規制され、バーチャル主体になってきたため360度カメラの需要ありと判断したのでしょう。

    そもそもどう使うのか、どう楽しめばいいのかといった使い方の課題がありました。360度撮れたところで必要かと言われると・・・ですが、バーチャルの動画で360度撮影できる→その中から見る側が角度を選択できるのは大きいと思います。(例えば家のショールーム見学など)

    ただ見るだけではなく、見る角度を変えられる(選択できる)のは大きなメリットです。


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