世界9カ国のチームを完全リモートで率いるリーダーの思考とは?
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リモートワークに対する考え方。これはこの2年間考え続けているテーマですが、このケースでは場所はおろか時差まで飛び越え国籍の違いをも乗り越えるというスケールで、リモートを中心に据えていこうと考えてる身として大変励みになります。
物理的な接点に勝るコミュニケーションはないと思いますが、既に一定の仕事が成り立つ事を多くの人が体験している以上、この先その可能性にチャレンジする事は必然かなとも思います。
出社は目的ではなく手段であるとも言え、必要に応じて働く仲間たちが自発的に考え行動できる事が理想なんだろうなと。そんなふうに思っています。CRMプラットフォームサービスを提供している米HubSpot。コロナ以前からリモートワークが浸透していたというHubSpotは、どのように異なる場所にいるメンバーをマネジメントしているのか。
この記事は、スウェーデン在住でありながら、インターナショナルマーケティング部門のリーダーを務めるメンバーのインタビュー記事です。
記事の中で特に印象的だったのが、「リモートワークで持続的に成果を上げるためには『正直さ』が大切だ」というお話。
コミュニケーションがオンライン中心になると、なかなか今思っていることを話すハードルが上がってしまいますよね。同時に、自分自身が仲間のちょっとした変化にに気付けないなんていうこともありそうです。
シンプルですが、オンライン環境下でチームで何か行うときには、自分にもメンバーにも正直でいることを、改めて大切にしていこうと思いました。>さらにアマディは、お互いが信頼関係のもとに率直にコミュニケーションを取ることは、持続可能な形でリモートワークを行い、成果をあげるためにも不可欠であると話す。
これはその通りですね。
でも、定期的に1on1というのは必須ではないですね。
メンバー間の信頼関係も完璧にできているチームなら、1on1ではなくチーム全員が集まった会議で意見を出し合えるハズですから。
なんか最近、1on1をやらないとダメみたいな風潮が凄くあるけど、全然間違ってると思います。
マネジメントスキルがない人が1on1をやったら、余計に酷くなりますよw