ヤングケアラー1学級1~2人か 国内10万人推計も 初の全国調査
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注目のコメント
「家でお母さんの代わりに料理つくってます」に「えらいね!」「すごいね!」のリアクションで済まさないことが大切。
学校教員ら子どもとかかわる大人には、ヤングケアラーの可能性、福祉行政の目が届いていない可能性を念頭におきつつ、コミュニケーションすることが求められる。んっ?定時制は対象外なのか?
昨年の12月に、「ヤングケアラーの実態調査」のような紙媒体アンケートをとった記憶があるのだが...。
本記事は、ネット上のアンケートだから調査母体が異なるのか?ソースがわからないです。
ちなみに、弊校では約10人に1人がヤングケアラーでした。ソーシャルグッドの為に結構真剣に考えないといけないソーシャルイシューなのではないのかなと思います。
食事、炊事、洗濯が別の力でサポートないしは補えればケアラー自身としては本来受けるべき、遊ぶ時間、学ぶ時間が生まれます。
C2Cとして近隣世帯で一般的に提供されている食事、クリーニングというか洗濯が代行出来る人による対応、対策、家事炊事を担う人には何かしらの還元が国や自治体、補償、保険で出来ないものでしょうか。想像するだけでも胸が痛くなります。