大ヒットの鍵は40代?! データで見る鬼滅・あつ森・スノスト人気 - Corporate Blog
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一体、メガヒットってどういう風に生まれて広がるのだろうって考えたことありませんか?時間軸的に見てみると、共通の興味深いパタンが見えてきました。昨日は気分の可視化でしたが、今日はそんな話を共有。FYI
#ヤフービッグデータレポート #ヒットの広がり
注目のコメント
書かれている通りの行動パターンに自分がなっていることを感じました。
子供達が、当時鬼滅の刃に夢中になりはじめたのを察知はしていたのですが、その頃は放置でした。その後、その勢いがついて単語単語を家庭の中で発されても反応できずにいると、逆にお母さん知らないの?と言われ始め、慌てて検索。
そして知識だけでなく、グッズ、アイテムがで始めると、ほかに何があるのか、これ探してと子供からせがまれ、また検索。
少なからず同じパターンの人はいるのではと思うのですがそこで40代の影響力が高くヒットを更に後押ししているのでしょうか。そうなると、自分の次の検索動向が読めてきますね。実証してみたいと思います。鬼滅の刃について、単純に映像化によって直接的に上の世代に波及したとは思いづらい。恐らく何らかのメディアかコンテンツ、有名人などが媒介していると考えるのが自然だろう。
幾つか考えられるが40代、もしくはその少し上の世代への波及の要因として大きそうなのはオールドメディアと長く活動しているタレントだろう(子供のおねだりで熱心に見始める親も少数だと思うが、一つのきっかけだろうか)。
一方、オールドメディアとして最も大きいテレビで考えると、視聴者が減っている昨今、若い世代への迎合に近い対応が時折見られる。
そのテレビコンテンツ内で、最近の流行にキャッチアップした当年代が、アニメへの抵抗感が比較的小さいこともあり、まずはTVアニメに触れることができたというタイミングが、作られたのかと思う。
番組内で鬼滅の刃に触れた時間を、日時・局ごとに集計してみると、アニメのタイミングも考慮された放送時間の波が見て取れるのではないかなと思った。
どうぶつの森などは異なる流れが見て取れるが、40代を軸とした全世代波及作戦を幾つかのパターンに整理できると、そもそものコンテンツの質が重要だが、数年は効果的にマーケティングできるかもしれない。