アップル、テスラから蓄電システム大量購入 55億円超か
日本経済新聞
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注目のコメント
再生可能エネルギーによる発電は自然環境により左右されてしまうので安定供給には蓄電することが必要となります。
米国はこれからも洋上風力への取り組みなどを進めていくのでさらに蓄電が重要となってきます。また蓄電の部分がコストを押し上げる要因でもあるので蓄電システムの拡大や技術向上による低価格化が再生可能エネルギーを推し進める一つの要因です。
こういった環境下でテスラが四輪から始まりこの様に周辺ビジネスを拡大していくのは面白いです。
日本も蓄電池への投資を促しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64929230T11C20A0MM8000/
蓄電池はエネルギーの分散化にの一役買いますね。
↓Substackでも書いてみました。
https://shuichi.substack.com/p/28e「アップルは新施設の蓄電容量が約7000世帯の1日分の消費電力に相当する240メガ(メガは100万)ワット時に上り、米国最大級だと説明している。」
蓄電して放電することによるロスはどのくらいなのでしょうか?
ロスは主に熱エネルギーになるので地球環境への影響は大きいはず。
停電時には素直に停電しているのが、エネルギーロスの視点から見たら明らかです。
人間のエゴとのバランスが難しいですね。テスラの蓄電システムは様々なところで採用されている。ウェブサイトにも掲載があるところだと小売りのターゲットなどだ。
動画見ると雰囲気も掴みやすいかもしれない。
https://www.tesla.com/commercial
Appleからすれば、これくらいの資金でグリーンを謳えるなら安いものだろう…