60歳過ぎても働く 知っておきたい年金・給付金
日本経済新聞
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注目のコメント
要するに、とにかく理由をつけて高齢者にいかに年金を払わなくて済むかを官僚は考えています。一番割を食うのは、今10歳くらいの子どもたちで、彼らが60歳を迎えても何ももらえない。80年後の2100年になるとやっと人口ピラミッドが平坦になるので少しもらえるようになる。つまり今10歳の子は90歳まで働けってことかな?
年下の配偶者がいる場合は、加給年金に影響しない老齢基礎年金のみ繰り下げるのがおすすめ。
年金と賃金(前年のボーナスを含めた金額を12で割)の合計が、22年度から年齢にかかわらず47万円が支給停止の基準額。
将来、同じ仕事してるのに再雇用された後の賃金が半分になってしまう可能性もあると考えて(納得はいかないが)おかねばならないと覚悟しよう…
自分の市場価値を高めておかねば。世の中に貢献していく努力をし続けるというのは、世の中のためだけでなく、自分の人生をデザインして楽しんでいくには、とても重要だと思います。一つの会社に勤めて、定年して、引退。老後、という発想はこれからの時代には合いません。どんどん職種やポジションを変えながら、死ぬまで働き続ける(楽しみ続ける)という発想が当たり前になると思います。世の中への貢献の仕方は無数にありますから、パイを拡張していくことで、パイの取り合いにはならないと思います。