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コメント
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自動翻訳はどれほど頼れるのか。面白い特集です。DeepLは社内文書など時間をかけたくない場合にはかなり使っていますが、やはりエラーは多いです。
「訳抜け=すっぽり訳されない文章が出てくる」「逆意=意味が正反対に訳される」「重複=なぜか同じ文章を二回繰り返して訳される」「単語の解釈違い=コンテキストに会わない訳を抽出してしまう」などなどの語訳にもパターンが確かにあります。なので、そうした仮説を持ちながら全体を見直して、人力で調整を入れるようにしています。実際の工数はゼロから英語を書くよりも8割くらい削減できていると思います。一方で、こうした誤訳チェックには英語力がある程度必要な気がするので、やはりベースの英語力の重要性はすぐには下がらない気もしますね。
注目のコメント
DeepLが専門分野ごとの対訳データベースから学習してるの目から鱗。なるほどなぁ。だからあんないい訳文が出てくるのかぁ。英語がある程度わかってる身からすれば誤訳とかもなんとなくわかるのでかなり便利に使わせてもらってます。英語の論文のabstract読む時とか最適。
DeepLを始めて使ったとき、その日本語訳の滑らかさに驚きました。以来、DeepLに頼りっぱなしです。
しかし、自力で読むのが難しい長めの文章に限って、DeepLがちゃんと訳してくれません。最近気になっていたこの問題の解決策を、自動翻訳に詳しい関西大学の山田先生にたずねました。
記事作成にあたり、さまざまな文章をDeepLやGoogle翻訳で訳して見たのですが、数ヶ月前よりも翻訳の精度が上っているように感じました。自動翻訳はかなりのスピードで進化しているようです。記事内で触れられている翻訳ソフトの限界(翻訳漏れなど)はまさに感じます。少なくとも現時点では、「校正用ツール」として使うのが最適であって、日本語も英語もある程度出来る人向けだろうという認識です。以前のコメントでも書きましたが、個人的に取り入れているDeepL活用法と同様の手法も紹介されていました。
(以下再掲)
https://newspicks.com/news/5488592?ref=user_1400096
私も最近長い英語の文章を書く時には、DeepLを活用した以下の手法が結構役立つと感じています。
1. まずは自分でゼロから英語で文章を書く
2. DeepL(翻訳ソフト)を使って日本語に訳す
3. 日本語の表現がおかしくなっている箇所を見つけて、英語・日本語共に修正する。(⇒ここでおかしな英語になっているかもしれない箇所をピックアップ出来る)
4. 翻訳された日本語を今度は英語に翻訳し直す(⇒ここで出来上がる英語は元の英語とは単語・表現が異なっている部分が発生するので、より適切なorかっこ良さそうな表現を選ぶ)
5. 時間があるなら2~4を繰り返す
ポイントは効率的フィードバックを受けることですが、この手法ならお金も時間もかかりません。ある程度自分で英語を書ける人向けですが。