経営破綻とかデタラメ言われてるスタジオジブリは危ない企業どころか健全な企業だった : 市況かぶ全力2階建
市況かぶ全力2階建
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注目のコメント
ものすごく余計なお世話だし、本旨とも関係なければジブリのみに当てはまる話でもないのだけど、ジブリをジブリとして存続させる必要ってあるのだろうか。
センチメントは非常に理解できるし、存続させてはいけない理由もないのだけど、上場企業でもなく、特定の天才に拠って立つ会社であれば、天才の引退と同時に歴史的使命を全うしたと捉えて前向きに解散するという考え方もあるのではないか。既存のコンテンツをどう管理するかという点は手当しなければならないけど、ジブリで培われた知見やタレントは今の時代により即した新たな組織や他の組織で活かすことができる。
敢えてこう言うのは、既存の組織を存続させようと思うあまりにジブリ本来の業務や美学とは異なる事業展開をしなくてはならない状況が生じるのではないかということ。ナイーヴな議論だけど、全ての企業が利潤追求を最優先する必要なんてない。株式会社のために事業やサービスがあるのではなく、そこで行う事業やサービスのために株式会社が存在すると考えると、何がなんでも組織を存続させようとするばかりに色んな矛盾が生じたり、新たな芽が伸びなかったりするのではないか、プロジェクト型の経営でいいんじゃないかと思うわけです。おお。記事に踊らされていたが実はジブリは健全だったととのこと。さすがに決算まで検証にいけないので、赤字だったと言われたらその要因の解説としては納得してしまってた、、
とはいえ、宮崎氏亡きあと、あのコスト構造を維持できないってのは真実で、結局はパトロンで成り立つ構造なんだろうな、という結論は変わりなしかな