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デジタル教科書「紙との併用も視野に」慎重対応 文科相

教育新聞
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  • WiL Corporate Innovation

    教育改革はすごく根深い問題、教科書をデジタル化することは手段。そもそもひとり親家庭やPCやネット環境がない家庭に対する教育の不平等をなくすという論点になりがち。日本は出る杭は打たれ、先に宿題が終わってもみんなが終わるまで待たないといけないけど、アメリカはどんどん先に飛び級でいける。その子が持つ能力を個別に伸ばすことは国公立では難しく、私立などとの差異がどんどん大きくなる。


注目のコメント

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    小学校低学年で、紙との併用はある程度ありうるが、無節操に紙とデジタルを併用するのは単なる予算の無駄遣いに過ぎない。日本国憲法で、義務教育は無償とされ、その財源は国民の税金によって賄われる。紙の教科書とデジタル教科書が併存することは、紙だけの時よりほぼ2倍の予算が注ぎ込まれることになる。紙とデジタルが有機的に併用されるならよいが、どっちつかずで併存すれば、子どもたちのためにならない形で財源が無駄遣いされることになる。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    この議論において、大事な観点が抜けていて、最終的に勉強は「ノート」でします。教科書で学んで、ノートにまとめたり、ノートに問題を取り組んだりします。この、ノートや計算用紙などをデジタル化しないならば、教科書だけデジタル化しても、そんなに大してデジタル化されていない、ということです。ツールではなくて「学び方」にフォーカスをして議論をすべきでしょう。その中で、教科書の形は1つの「選択肢」でしかありません。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >さらに「デジタル教科書の普及・促進や検討に対しては、一歩一歩着実にスモールステップで進めることが重要。慎重な対応をしていきたい」と、段階的に利活用を進めることに理解を求めた。


    耳障りが良いように言っているけど、スモールで進めるということは、要は並行稼働の期間が長いということ。
    並行稼働の期間が長いということは、それだけ工数負荷がかかると言うこと。
    工数負荷がかかると言うことは、それだけコストがかかると言うことです。

    そしてそのコストは税金から支払われますよね。

    本当にスモールで進めるのが正解なんですかねー。


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