「菅首相が反論し、野党が反発」この新聞見出しに、違和感を覚える理由
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注目のコメント
タイトルでミスリード・・よくありますね。著者は『野党が反発』という言葉が「野党は反対ばかり」というネット上の印象操作と親和性が高い。理もなく感情的にかみついている印象を与える。と言っています。
ですが同じように『高市大臣は接待疑惑を否定』といった報道がされていましたが、それも読者に『大臣は否定してるっていっても接待があったんじゃないの?』って印象を与える。実際には高市さんは支払いをしていた。領収書を出すなどして証拠も出している。
著者はどちらかというと『マスコミは権力の監視』として重要だと考えているみたいですが、それも必要なことですがマスコミはそれ自体が権力でもあるのでそこは『政権打倒のための活動』にならないように注意しながら権力の監視をしてもらいたいと思う。