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『パラサイト』イ・ジョンウン、出演者として見る韓国映画のパワー

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    この人抜きに、最近の韓ドラ・映画のヒット作は語れません。名助演役として韓ドラ・映画史に名前を残す人でしょう。出演作はwikipedia参照。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%B3_(%E5%A5%B3%E5%84%AA)

    本記事はタイトルこそパラサイトですが、「椿の花咲く頃」から導入として入っており、かつ、コン・ヒョジンについてコメントされている点もいい。インタビュー全体が、韓ドラが描き出す社会性そのものに切り込んでいるかのような内容でした。

    日本では「愛の不時着」、「梨泰院クラス」で韓ドラへの注目度が高まりましたが、むしろ「椿」や、IU(イ・ジウン)が主演をした「マイ・ディアミスター」のような作品こそ注目しておきたい。

    また、イ・ジョンウン出演作品をみると、韓ドラ・映画史に残るような作品が非常に多いですが、私が特におすすめしたいのはこちら。

    椿の花咲く頃
    ミスター・サンシャイン(主演女優キム・テリが一段と引き立ったのはイ・ジョンウンの存在が重要)
    サム・マイウェイ(主演は「梨泰院クラス」のパク・セロイ役のパク・ソジュン)
    タクシー運転手
    明日へ(主演のチョン・ウヒとともに注目してもらいたい作品)
    コクソン
    母なる証明


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    『パラサイト』でパク社長一家の家政婦を演じていたイ・ジョンウンさん。演じる立場から、いまの韓国ソフトパワーの勢いをどう見ているのか、記者がインタビューしてきました。


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