コロナで変わったカスタマー・ジャーニー。フルフィルメントチャネル別によるロイヤルティへの影響とこれからの消費者像とは
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結局のところ、モノが溢れネットインフラが整うことによって、人はなによりサービスを求めているということ。これからはプロダクト優位性だけでなくサービスの優位性であったり、サービスの必然性がとても重要になる。特にオンラインとオフラインの間にある不便さを、如何にサービスでシームレスに繋ぐことが出来るか。そしてサービスの中にはシェアしたくなるような好体験を軸にしていく必要がある。
注目のコメント
素敵記事!流石奥谷さん!全力でピックいたします!
考察されているように、マーケティング業界において、デジタルは数年前からすでに顧客体験における実装実行フェーズに入っていて、小売もいよいよ!と言うことでしょう。
行動を予測する力を持てるか?
コミュニティや集団の力を(作るも利用するもどっちも)活用できるか?
購買体験をエンタメ化できるか?
もうすぐやってくる仮想空間でのお買い物体験に今から備えておけるか?
どれも本当に重要だと思います。示唆に富む記事。
消費者との関係性に重要な3つのポイント+これからの可能性。
とてもわかりやすく納得です。
確かに化粧品の売り場でのお客様の行動も変わってきています。
いかに共通体験を「楽しく」作り出せるか。
体験に制限がある中でご自宅と繋ぐオンラインコンテンツは評判が高い。
その中で友人や知人という気の置けない仲間コミュニティでの参加で大いに盛り上がり、「自分たちの場合」での対応に充実を見出す。
お客様の情報を知ることでの提案は今まで以上のレベルを求められる。
サブスク、予測AI以上の人の感受性への期待。
こんな感じです。
小売業 常にお客様の変化を見ていきたいですね。
良い買い物は消費者にとっても永遠の課題です。期待に応えたい。おもしろい!
選び方も購入方法もコロナ禍でかなり変わりました。
オンラインでもいかに購入前の擬似体験をしてもらうかが大事になってきていますね。
SNSもその役割のひとつとしてライブ配信や動画を通して、使い心地の発信やストーリーが詰まった投稿が伸びる傾向にあります。