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ちょっと意地悪なコメントをすると、NYCのラーメン屋さんはレストランです。一杯二千円のラーメンに餃子、ツマミ、赤ワインを傾けてチップを弾めば100ドル弱かな?代わりに、平気で二、三時間はステイして語らい合う場だったりする。コロナ前は、金曜の夜はラーメン屋でステキな夜を過ごしたニューヨーカーがいたわけです。一杯千円しないラーメンを10分で回す日本とはロールモデルが異なります。

私も日本は貧しくなったなあ、と思うのは、確かに内外価格差ですが、その実、為替要因が大きいと思います。3、4ユーロやドルで、欧米では腹一杯な世界がスタンダード。1ドル120円なら高いかもしれませんが、1ドル100円ならむしろ安いと思います。日本のコンビニ飯やファストフードで、300円から400円で腹がパンパンに膨れるかという話です。

とはいえ、名目所得が増えてかつ円も強いなら、日本人も海外で相応の購買力を発揮できるわけです。しかし名目所得が増え難く円も増価しないなら、日本人の購買力は、やはり落ちてしまうのでしょう。円安でそれ以上に名目所得が増えるはずだと主張してきた人々がいますが、果たしてそうだったのかは、この10年を振り返れば自明な感があります。
以下のような原体験から「もはや日本は先進国ではない」と大きな結論を持ってきているようですが、アメリカでラーメンや鮨のような日本食を食べればコストが高くなるのは80年代も今も変わらないと思います。そういう生産要素の齟齬を生まないためにビッグマックやスタバやiPadを使うわけです(もちろんその上で日本が貧しくなったという結論はありうるとして)。

あと内外価格差(日本の物価は下がり続けた)に触れていますが、その場合、理論的には円高ドル安が進み、現地財の円建て換算価格は安くなりますし、歴史的には実際そうなってきた期間が長かったはずです。不味くて高いラーメンと物価のくだりが混在し、読む人によっては雑な印象を与えるので不適切な展開に感じました。

一言で言えば、購買力平価がよく分かっていないのでは?と思いました。

数年前、ニューヨークに行く機会があり、ラーメンを食べました。日本では通用しないマズいラーメンが一杯2000円。小皿料理を注文し、ビールを飲んだら5000円を超えました。これはアメリカの経済が成長を続け、物価も給与水準も上がっているからです。一方、日本は経済が低迷し、物価が下がり続けています。日本はもはや先進国ではない、と感じたのです。
いかに外国の安い労働力を受け入れるか、という話で済んでいるんだが、もう日本の賃金はアジア諸国に抜かれていて、そろそろ日本の安い労働力をいかに海外に受け入れてもらえるか、を考える事態ではないか。
記事と似たような経験を一昨年の夏、シンガポールでしました。

昼食で入ったレストランで、実に美味しくない料理が高額だったのを覚えていますが、多くの人で賑わっていました。

逆にスターバックスコーヒーにいた20才代と見える若者達は、Mac Bookを前に盛んに自分達の新しいビジネスの話しをしていました。

「日本と勢いが違う、、、」

率直な感想です。

日本を出て日本を知る。

ひょっとしたら日本は貧しい国になったのかも、、仮に考える。

外側から自身を日本を見る習慣を忘れないようにしようと改めて考えさせられた記事です。
株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。 ウィキペディア