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【超入門】VCを学べば、スタートアップが100倍分かる

NewsPicks編集部
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コメント


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  • Seed Master Consulting 代表

    良く整理された記事です。VCの世界観がよく分かりますね。

    「誰の話でも、よく聞け。そして、よく質問しろ」と。名言!

    新しいことを始めるということに対し、バイアスが一番禁物。可能性を想像し、確度を上げるために足りないピースを洞察し埋める。そこには方程式もなければ、学ぶべき先例もないのかもしれない。VCはだからこそ価値があるのではないだろうか。

    大企業にイノベーションは起こせないと言われて久しい。根拠もなく開発投資を突っ込み全く回収できずにだらだら事業を続けたり、志の高い新規事業開発メンバーに対し、既存事業の業績如何で急に投資をストップしたり、社内には死屍累々。そういう大企業幹部は、LPに対するリターンをコミットするVCから多くを学んだほうが良いと思う。

    頑張れ日本のVC!


注目のコメント

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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    VCに関しては日本語での体系的な本がなく、今回の連載が産業や歴史を理解していただくきっかけになればよいなと思います。

    WEINの記事でもコメントしましたが、日本のVC業界に必要なのは、LPがVCに出資する際のチェックポイントの明確化、投資先スタートアップの投資前の適切なバリエーション評価、投資後の適切なモニタリング手法など、ルールや仕組みづくりだと思います。もちろんJVCA中心にこういった取り組みが進んでいると理解していますが、業界の仕組み化が進むことで、金融機関や大学の基金、年金からの投資が増え、また海外の機関投資家からの投資も増え、業界自体が成熟化、拡大していくと思います。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    とてもわかりやすいです。VCについては、やはりアメリカ(特にシリコンバレー)がモデルになっているので、彼らの歴史を知るのは意味深いですね。

    私も起業してから、初めて、資金調達ラウンドを指していう、シードとか、シリーズAとかシリーズBとかに特に定義がないことを知り、驚きました。(;'∀')
    つまり、日本語でいうと、株式(エクイティ)による資金調達はすべて、「第三者割当増資」になるため、この資金調達は何回目なのか、会社のステージは今どれぐらいなのか、をわかりやすくするための、いわばシリコンバレースラングが、シードとか、シリーズAとかシリーズBとかなわけです。

    なので起業家も意志をこめていろんな名前で呼んでいて、「シードより大きい金額を調達したいけど、ちゃんとした?シリーズAは、追ってやりたいから、プレAと呼ぼう」など、しています。(;'∀')

    WAmazingもコロナ禍のインバウンドベンチャーなので直近の資金調達は「シリーズBダッシュ」と呼んでおりました。(シリーズBは終わったけど、シリーズCとは呼べない、、、シリーズCはやはりグロースラウンド(成長の方程式が確立した後の燃料投下ラウンドのイメージ)かな、、、と、そんな雰囲気です。)

    アメリカのYコンビネーターなどは、私は勝手に「起業家のジャニーズ事務所」と解釈しています。たとえば仲間とチームを組んで、事業アイデアを持ってYコンビネーターに入ったとします。すると、「事業アイデアはいいけど、チームは良くないね」とか、その逆もあるわけです。そうするとチームと事業のシャッフルもあると聞きました。そのほうが成功確度が上がるわけですよね。このあたりが、「この子と、この子をくっつけて、●●●というアイドルグループで売り出そう」というジャニーズ事務所にも似ているな、と。Yコンビネーター出身というのはブランドですが、ジャニーズ事務所もブランドですしね。Yコンは投資家とのマッチングができるし、ジャニーズ事務所はテレビなどメディアとのマッチングができる、と。

    すみません、すごく自分なりの解釈です。(特に誰にも言ったことないので一般論だとも思えないですが、、)


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    日本のビジネスパーソンが知っているようで、知らないビジネスの代表格「ベンチャーキャピタル(VC)」。その仕組み、お金の流れ、未来の成長産業の発掘のメソッドまで、ゼロから理解できるようインフォグラフィクスに仕立てました。

    米国のみならず、中国、欧州、インド、アフリカでも、今や新しい成長産業をいかに生み出すかが「主戦場」になっています。なぜ日本でGAFAが生まれないのか、BATが生まれないのかという疑問も、彼らを育んできた土壌である、ベンチャーキャピタルの仕組みを知ることで、腑に落ちることが多い。

    スタートアップが経済のメインストリームとなった21世紀、このVCの仕組みはあらゆるビジネスパーソンの必須教養であり、自分の情報アンテナを磨くための、最高のレッスンになるはずです。

    ※ 偶然にも日本では、有名人が運営するVCファンドのWEIN騒動が持ち上がったばかり。ぜひご一読を。

    【明日以降】ニューズピックスでは、このインフォグラフィクスに登場するVCも含めた、超一流VCの独占インタビューを定期的に掲載してゆきます。日米のタイムマシンをぶっ壊せたらと思います。


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