データがない、それでもファクトフルに経営判断するには?
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ハッとさせられる気付きを頂きました。
「どんなゲームでもそうですが、次の打つ手がなくなったときに負けるんです。囲碁や将棋のように、相手の打てる手が5手あって、自分の打てる手が2手しかなかったら、負ける可能性が高い。でも5対5のうちは負けません。要するに、打つ手がなくならないようにする、手詰まりにならないようにすることが、経営の要なんです。」
注目のコメント
続編です。中川ヒロミさんの質問力に引き出され、大変しみじみとしたことをお話してしまいました。皆様の日々のご判断の参考になれば幸いです。中川さん、貴重な機会をありがとうございました。
#factfulness #issuedriven #シンニホン #イシューからはじめよ #残すに値する未来 #風の谷を創る昨日に引き続き熟読しました。個人的にコロナショックで塞ぎ込みがちになろうとした時にシン・ニホンの冒頭で仰っていた、未来は目指し創るものだ、という言葉に武者震いを覚えました。未来について、また個人的に大好きなクルマとウイスキーのお話。そしてファクトフルネスの著者がスウェーデン人という点、未来がこれまで以上に楽しみになったのは本当に安宅先生のおかげです。今日もスキマ時間を活用してデータエンジニアリング力とデータサイエンス力を鍛えるべく独学に励みます。本当にありがとうございます。
哲学的な良い企画記事だと思います。感じ続け、考える続ける、すごく遠くを見ようとしたり、ちょっと向こうを見たり、足元を繁々と見たりしながら。データドリブンはもちろん基本ですが、未来のデータは誰も持っていない。だから、心に聞く。どこに行きたいのか。光が射す方に顔を向けて、胸を張って、怖くても、一歩を出す。それくらいしか出来ないと思います。所詮、人間ですから。