フォリフォリジャパンが破産 負債13億円、コロナ響く
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手頃な価格帯のアパレル・宝飾品は本当に受難の時代ですね…。高級時計をはじめ、超が付くようなハイブランドはコロナ禍でも好調だと聞きます。コロナの影響は大きいでしょうが、世代別のファッションに対する意識の違いが何よりも影響していると思います。時代の流れを感じます。
フォリフォリは、20代の頃好きだった。ギリシャに行った時も日本で売ってなかったバックを買った。
フォリフォリはシルバー製で、石はCZ(ガラス玉)、デザインはクローバーモチーフが人気で、大きめの飾りで少しゴツいけどかわいいアクセサリーだった。
シルバー製で石は偽物なので、原価はそれほど高くないと思われる。価格が3万円〜5万円くらいだったので、若い子でも頑張れば買えた。
同じくらいの価格帯のスタージュエリーは日本のメーカーで、当時の仕様も似てた。シルバー製、石はガラス玉、星がモチーフのかわいいデザイン。だが、スタージュエリーは、その後本物の宝石を使うようになり、金属は10金〜18金を使い、品位を上げて価格帯も高くなった。
スタージュエリーは職人が作っていることを強調していて、婚約指輪にも力を入れている。フォリフォリは婚約指輪は弱かったように記憶している。
フォリフォリは20代前半で顧客層が卒業してしまったと考えられるが、スタージュエリーは顧客が継続して購入しており、職人が作っている手頃で上質なジュエリーというイメージを確立できたのかもしれない。フォリフォリ懐かしいですね。お値段も割と手頃で、形も可愛いく昔よく買っていました。ギリシャのフォリフォリという組み合わせが印象的でした。
コロナ禍ですと、毎日の気軽なお出かけが少なくなり、ちょっとしたアイテムを買いたいなと思う動機が減ってしまうので、購買意欲が落ちてしまうのでしょうか。フォリフォリのオレンジの箱も可愛く、買ったもの以上に箱でも心が躍りますので寂しいですね。
リモートワークですと、本当にアクセサリーが画面上にうつりません。唯一ピアスはうつりますが、後はジェスチャーが入れば指輪がたまに入り込む程度。時計やネックレス、バングルなどつける機会が減ってしまいました。リモートワークで顔をオンにするかどうかにもよりますが、顔まわりのアクセサリーを映すためのアイテムが今後増えるのでしょうか。