東京の感染者数、下げ止まりか「若者の活動増えてきた」
コメント
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みんな不満溜まってるなぁ。
コメントをいくつかピックアップして見てみると、だいたいこんな感じかな?
・ゼロコロナは目指してない
・(下げ止まっても)十分に下がってる
・緊急事態宣言がダラダラし過ぎ(飽きてる)
・医療体制の強化をしてないのがおかしい
ゼロコロナ。これは目指してない。そして、十分に新規陽性者数は下がっている。
緊急事態宣言は緊急時の対応であって、特措法も改正されたし、解除しても時短要請は継続可能。
医療体制は…そこそこ良い状態かな。病床使用率も50%に近い。重症患者の方はまだ使用率高いけど、数の面ではかなり減少してる。
五輪に対する思惑だったり、ワクチンへの期待だったり、解除の判断要素はいろいろあるよね。個人的には解除で良いと思ってる。少なくとも、緊急時という状況は抜けた。
単にさ、ニューノーマルとか言ってた対策が、実は功を奏してないという事実だけだと思うんだよね。気が緩めばまた増加する、また緊急事態宣言を発出する、その繰り返しを避けたい。だから解除に踏み切れない。
若者は重症化しにくいという情報も、気が緩む原因の一つかと。我慢をしてるのは若者で、守られているのは高齢者。なんかなー、年金の図式みたいだ。でもこれはコロナの問題じゃなく、少子化への対策が不十分だったツケだよ。
そして、高齢者だらけの国会は密で、議員さんが銀座のクラブに行ってたりする。そりゃ、不満も爆発するよね。
多分ね、飲食店への対策が時短ではなく密度(入店人数)の話であれば、そこまで不満はたまらない。テーブル無ければ、待つか諦めるかの二択でしょ。自分で決めれば不満は小さい。時短だから待てなくて、諦める一択になるから、利用者としては不満が大きい。
そもそも東京都の人口密度がおかしいわけで、行動がおかしいわけじゃない。混んでるから今日は諦めよう、今度にしよう、くらいのつもりで行動すれば密は回避できるし、その対策に対しての補助金を出すべきだよ。売上半減させてくれ、原価の半分出すからさ。(指標は思いつきなので適正値とは限らない)
さ、そろそろニューノーマルって何かを考え直そうか。
注目のコメント
東京は感染者数全体では減っているのだが、年代別に割合を見ると40代以下の感染者の割合が過半と、以前より多くなっている。以前も先に若い世代で感染が広がって、高齢者に家庭内などを通じて徐々に波及し、全体の感染者数が増えていく様を我々は見ているので、同じことの繰り返しにならないような対策が必要そうだ。
今回は特措法が改正されたので緊急事態宣言を出さずとも「蔓延防止等重点措置」を用いて時短要請等の対策が可能だ。昨日の河野大臣からの説明にもありましたが、4月からの一般ワクチン接種も限定的で、まだまだ感染対策には予断を許さない状況です。実質的な拘束力は無いものの、緊急自体宣言の効果はとても大きいと感じます。
なんとなくオリンピックも開催しそうな雰囲気もあるし、4月からのワクチンで全体的に楽観的な空気が流れており、また一気に人が動くことによる反動がないかが気になりますねさすがにもう若者や中間層にはコロナの付き合い方が浸透してきたのでガマンの限界をとっくに超えてます。
上場企業やテレワークが浸透している勤め人はしっかり守っているのでしょうが、それ以外は推して知るべし。
緊急事態宣言延長をしたところで、これから春休み、卒業旅行、新生活とイベント目白押しで、活動抑制するとは思えません。
年配の方々やルール遵守を半ば強制される方々は守り、自己責任の方々は動くということになるでしょう。それが良いか悪いかというのは自己判断のレベル。きちんと対策し節度ある行動をしていればイベントを楽しむことは悪いと思いません。