東京の感染者数、下げ止まりか「若者の活動増えてきた」
朝日新聞デジタル
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東京は感染者数全体では減っているのだが、年代別に割合を見ると40代以下の感染者の割合が過半と、以前より多くなっている。以前も先に若い世代で感染が広がって、高齢者に家庭内などを通じて徐々に波及し、全体の感染者数が増えていく様を我々は見ているので、同じことの繰り返しにならないような対策が必要そうだ。
今回は特措法が改正されたので緊急事態宣言を出さずとも「蔓延防止等重点措置」を用いて時短要請等の対策が可能だ。昨日の河野大臣からの説明にもありましたが、4月からの一般ワクチン接種も限定的で、まだまだ感染対策には予断を許さない状況です。実質的な拘束力は無いものの、緊急自体宣言の効果はとても大きいと感じます。
なんとなくオリンピックも開催しそうな雰囲気もあるし、4月からのワクチンで全体的に楽観的な空気が流れており、また一気に人が動くことによる反動がないかが気になりますねさすがにもう若者や中間層にはコロナの付き合い方が浸透してきたのでガマンの限界をとっくに超えてます。
上場企業やテレワークが浸透している勤め人はしっかり守っているのでしょうが、それ以外は推して知るべし。
緊急事態宣言延長をしたところで、これから春休み、卒業旅行、新生活とイベント目白押しで、活動抑制するとは思えません。
年配の方々やルール遵守を半ば強制される方々は守り、自己責任の方々は動くということになるでしょう。それが良いか悪いかというのは自己判断のレベル。きちんと対策し節度ある行動をしていればイベントを楽しむことは悪いと思いません。