コミュニティから仲間を離脱させない5つの仕組み
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注目のコメント
様々なコミュニティがありますが、継続的に意味のあるコミュニティとしてい続けるために必要な仕組み作りに非常に共感しました。
目的に向かって、参加する人がそれぞれ対等であり、主役としてみんなが活動できる仕組み作りが大事で、また常に多様性ある視点が必要なので、新しい血を入れると新たな気づきと共にコミュニティが組織として成長します。
参加するなら双方が自身の強みが何であるかを気づく恩恵を受けられるように、フィードバックからまたは、たたえあう風土から得られる形にしていたいですね。記事内は比較的テクニカルなことが記載されている。少し前提の話をしておくと、デレク・シヴァーズ氏の「社会運動はどうやって起こすか?」を調べてもらうと良いと思う。
まず、リーダーが立ち上がり嘲笑される必要がある。ここで最初のフォロワーが重要な役割を持つ。みんなにどう従えば良いのかを示すのだ。最初のフォロワーというのは過小評価されているが実はリーダーシップの一形態なのだ。
「コミュニティから仲間を離脱させない」という点においても最初のフォロワーが担う役割が非常に大きいと思う。コミュニティから仲間を離脱させない5つの仕組み
(1)メンバーを「発信者」にする
(2)報酬を「与える側」に引き上げる
(3)新しい“血”を定期的に入れる
(4)「たたえ合う仕組み」でマンネリ化を防ぐ
(5)クオリティを保つための「お約束」と「ルール」の法則
…っていうのを見て、共感してる人間がいることに恐怖を感じる。こんなの戦前の全体主義やカルト宗教の常套手段じゃん。気持ち悪い。
中でも(4)の仲間意識醸成のために内側に生贄を作ってみんなで糾弾して排除するとか、その目的のために(3)が必要だったりするわけで…あ~気持ち悪い。