ミャンマー警察、デモ隊に放水 3日連続で抗議行動
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(追記)日本時間午後7時、軍政が「違法行為を許さない」という声明を出しました。だいぶんまずいです。
ネピドーでも重装備の警官隊が現われました。また、軍が組織した政党、連邦団結発展党の支持者にも動員がかかっています。
行政首都ネピドーで大規模なデモが起きた、というのが前例のないことです。10分間ほど放水が続き、数名の負傷者はいるものの、逮捕者も出ていないまま、抗議行動が続いています。
https://twitter.com/soeminlatt/status/1358671229566152704
きょうはゼネラル・ストライキが呼びかけられていて、ほぼ実現しました。抗議行動は全国に広がり、最大都市ヤンゴンでは数万人規模、他の主要都市でも全て抗議行動が起きています。
警察は、もはや情勢がどちらに転ぶかわからず、デモ参加者に手を出しかねているように見えます。ただし、南東部の都市ミャワディでは昨日、警察の威嚇射撃があり、数名の逮捕者が出ています。
https://twitter.com/MayWongCNA/status/1358364842134892545警察で抑えられないとなると、今度は軍隊が出てくることになるが、ミャンマー軍はそこまでやり切る覚悟があるのだろうか。中国は気にしないだろうが、ASEANや西側諸国はどう対応するのだろうか。
放水の次は、催涙ガスやゴム弾などの非致死性兵器の投入でしょう?そこで留まれば良いですが、国民の反発は相当なものなので、簡単には鎮圧できないでしょう。国軍がいまの姿勢を貫く限りほかに合理的で効果的な手段もなく、やはり流血は避けられないか?