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注目のコメント
著書を紹介して頂きました。あくまで個人としての書籍ですが、昨年11月発売(書き始めは去年春ぐらい)から息が長く続いています。細かいニュアンスはまとめでは伝わっていないところもありますので、本の方をご確認頂ければと思います
お伝えしたいのは、新型コロナ禍の中でもテック企業は日本の大企業よりも開発を猛スピードで進めているということです。携帯電話のOSなど新しいスタンダードを寡占されることの次が既に起ころうとしています。
シリコンバレーへの出張が難しい時期だからこそ、知識のギャップが生まれているため、その補完の意図があります。出張費用に比べれば安いので、是非海外のトップスクールの技術経営系のオンライン授業を受けてみてください。
5年後のシナリオは、新型コロナの変異株が続くなど、やや極端なシナリオに基づいていますが、起こらない前提よりも「起こった時にどうするか」というリスク管理の視点です。複数事業で集積したデータをつないで新たな付加価値をだしていくことを「新型コングロマリット」と呼ぶのは斬新ですね。普段は物腰柔らかい山本さんの切れ味ある記事をいつも楽しみにしています。新著読まないと!
”一方、新時代のコングロマリットは、多種多様な業種を手がけながらも、それらが「データ」という共通項で密接につながっているのが特徴だ。1つの事業で得たデータや知見を別の新しい事業に生かし、シナジーを生んでいるのである。”話題の新刊の著者を直撃する「ザ・プロフェット」。今週から少し趣向を変え、本の「読みどころ」を紹介する前編と、著者の「メッセージ」をお届けする後編という構成を取り入れていきたいと思います。より深く、1冊の本を味わっていただければ幸いです。
今回は、NewsPicks読者にもファンの多いDNX Venturesのインダストリー パートナー、山本康正さんに満を持してご登場いただきました。
大きな反響を呼んでいる山本さんの『2025年を制覇する破壊的企業』(SB新書)は、まさに読みどころ満載の1冊ですが、そのエッセンスを贅沢にぎゅぎゅっと絞ってご紹介します。ぜひお楽しみください。
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