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・①政府各部門(特に公安等)の業務を受託し、
「データ」「利用シーン」「ベース売上」3点セット
を通じて技術/オペレーションの基盤を作る
・②その間に将来のアップサイドとして「物流」「小売」
「モビリティ」「金融」等の民生用途を仕込む
各社とっくにユニコーンレベルになっていますが、上記の
構造が米国/香港上場への足枷となっていた理解です
・①中心 → 米国からの規制あり
・②がなかなか立ち上がらない → 利益構造が歪/大幅赤字
両方を解決しうる方向性として、中国版Nasdaqを標榜し
政治的な影響なし・赤字上場OKの科創板であればという
ことでしょう
当時と事業構造が変わっている点があるか、利益の目処が
立っているか、目論見書も見てみたい
(参考)
中国4大顔認証ユニコーン(記事中ではAIドラゴン)
・Megvii(旷视)、SenseTime(商汤)、
Yitu(依图)、Cloudwalk(云从)
中国5大AI企業(中国政府による選定)
・自動運転: Baidu(百度)
・スマートシティ: Alibaba(阿里巴巴)
・医療画像認識: Tencent(騰訊)
・音声認識: iFlyTek(科大訊飛)
・顔認識: SenseTime(商湯科技)
記事にもあるように、香港で上場を計画していたがうまくいかなかった。そして上海の中でもテックなど成長産業メインで最近作られたSTAR Boardを目指す、と。
②は去年8月の記事だが、顔認証・認識のAI技術を進化させつつ、ハードウェアやtoC向けでマネタイゼーションを強化している模様。
①https://newspicks.com/news/3990230
②https://newspicks.com/news/5150267
そのうち、顔をキーにネットから検索できるシステムができそう(もう、技術的には可能なんでしょうが)だし、デバイスの進化がおこると、ドラゴンボールのスカウターのようなものをつけると初めて会った相手の情報が自動表示されるようになっていきそうで、飲み会とかで写り込んだ写真とかまで特定されそう。一方でもしそうなったら、定期的に顔のエゴサーチをして自分が写ってる画像を消すように依頼する、というのが一般的になり、それを代行して常時監視するみたいなビジネスが出てくるのかもしれませんね
・AIドラゴン:CloudWalk, Megvii, SenseTime, Yitu
・BAT:Baidu, Alibaba, Tencent
AIドラゴンの名称はいまいちな感じもするけど、企業名の頭文字で組み合わそうとすると、子音だけなので難しいですね。
詳細は板谷プロが書いてくれてますので改めて書きませんが、ここで紹介されている4龍のAI企業のうち、CloudWalkのVP of Engineeringの方に実は昨年末に弊社にjoin頂いてます。
AI領域は世界での人材争いが必須。
日本ではすぐプライバシー問題として疑問視されるが、中国では患者の追跡に利用されている。
またそれによって確実に患者の割り出しができた。
隣の団地に盗難があった。
しばらくしてから犯人が見つけられた。
監視カメラで犯人の写真をきちんと撮っていた。
中国最大級の顔認証ユニコーンMegviiが香港でのIPOを諦めて、上海でのIPOを準備中。MegviiとそのライバルであるSenseTime、Yitu、CloudWalkは、その市場支配力と野心旺盛な投資家からの資金調達により、中国の「四大AIドラゴン」と総称されている
この流れは、戻らないと思います。
社会の認識を、テクノロジーの活用と同時に
考える事の重要性を示していると思います。