世界のコロナ死者数、実際は公表数より上振れか
この記事は有料会員限定の記事となります
無料トライアルに申し込む
コメント
注目のコメント
各国の「超過死亡」のグラフはとても興味深い。円の大きさが例年よりも多く死んでいる人数。斜線はその中でコロナが原因の数。その外の黒い円は捕捉できてないか、コロナ対策が原因で他の病人を救えなかったか、政府が誤魔化しているか。
日本は世界の中でも極めて異例。1-10月で超過死亡が14000人マイナス。普段より圧倒的に死者が少ない。これがどういうことかはしっかりと考える必要があると思うコロナの中でも日本の超過死亡はむしろ減っている(超過してない)という報道がありましたが、こちらは世界で比較しておりわかりやすい
コロナで死んでも認定されなければ他の死因になるし、他の疾病との複合や実質的に寿命でもコロナならカウントされるなどがあり、超過死亡が指標としてはやはり一番信頼できます
これを見る限り日本は世界で最も死者を減らした国ということですね。ロシアとかヤバい。こんな中でも首相の支持率がどんどん下がりお気の毒、、日本は見出しに逆行していることが、3番目の図から分かる。あとは台湾やニュージーランドもで、一般的に封じ込めに成功しているといわれる国はそういう状況になっているように見える。逆に、韓国はコロナによる死者数は少ないが、超過死亡総数がほかの国と比べて多い(2つの円の大きさの比率)。
図に出ていないが、中国はどうなのかが気になる。