大打撃…!東京「超一等地」のテナントが「客入りまばら」で大ピンチ状態
マネー現代
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注目のコメント
大手町ではない都心のオフィス街に住んでいますが、大型オフィスが入る複合ビルの飲食店は4割くらいが閉店か休業でシャッター街のような雰囲気すら漂っています。もちろんこの1年くらい新規出店はほとんどありません。
周辺に住居が少なく、大型オフィスのワーカーをアテに出店していた商業施設の閉店ラッシュが続くエリアは、オフィス立地としての魅力も急速に下がっているように見受けられます。なんか、電車に乗って移動すること自体が悪かのような風潮ですからね。
社員食堂に取られることよりも、そもそも出社する人が少ないでしょう。
特に、大企業が集まる大手町ではどこの企業もリモートワークが可能ですからね。
私はリモートワークをすることができる選択肢は従業員に与えられるべきだとは思っています。
しかし、今の状況に乗じて、そもそも出社すること自体が間違っているかのようなことを言う人が後を立ちませんが、私はそれは違うと思っています。
通勤時間は私には価値がある時間ですし、会社での偶発的に発生するコミュニケーションはリモートワークでは得られないものです。
みんながみんな、リモートワークを望んでいる訳でもなく、もちろんリモートワークを望んでいる人もいる。
お互いがお互いの考え方を認めることが大切。
リモートワーク派の人が、出社している人たちのことを『社畜』かのように語るのは、私は我慢ならないですね。