基幹病院で医療崩壊の真相 勤務医たちから聞こえてくる医師会への本音
デイリー新潮
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注目のコメント
>ウイルスが感染力を持つ時間が夏場に比べて格段に長くなる一方、鼻やのどにあって侵入したウイルスなどの異物を外に出す働きをしている「線毛」の働きが弱くなると言われている。
初めて知りました。
毎日、開業医な先生とお話をしており、先日は受入れ可能の病院の勤務医の医師と確定申告と相続の相談で話しましたが、民間医療機関の受入れ可能性は低いのが当たり前で、病床数を増やしても従事者がいなければ意味のないベットとなり助かる命も助からないと感じました。
ベットだけ準備しても、設備も人もいなければ、寝ているだけでは家にいるのと同じ。
そんな誰が考えても当たり前のことも分からず1950万円の補助。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/864199/
ベットの確保、常駐する医師・看護師の確保、ECMOの確保など医療資源すべて確保するための補助金総額が1950万円と考えたほうが良いです。
資料資源の再分配と簡単に言いますが、診療科による専門性や経験値を考慮した人的資源の配置は相当大変だし、お金がかかりますよ。
というか、すでに医療従事者内で活動してますし。「医師会に対して、勤務医からは『トップがメデイアに登場して勇ましい言葉を述べているが、この半年の間に医師会がコロナ対応ができる病院の拡大に尽力したのだろうか』との声が漏れてくる。」