【堤 浩幸】シスコシステムズに転職。チーム力を高める
NewsPicks編集部
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コロナ禍において「変更する力」の重要さを痛感していますが、何かあった時に予定を変更するというのは簡単なことではありません。何を最優先順位としているのか(この場合は顧客重視)、口で言っているだけではないのかがはっきりと表れる場面です。
フィリップス・ジャパン社長の堤浩幸氏の連載第4回です。
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日本のNEC、米国のシスコシステムズ、韓国のサムスン電子ジャパンと、IT業界で30年にわたってキャリアを築いてきた堤浩幸氏。
2016年にオランダを本拠とする現フィリップス・ジャパンに転じてからは、IT業界で培った知見を活かし、健康・医療分野におけるヘルステックで、日本発のイノベーション、価値創造に挑んでいる。
欧米、アジアと世界をまたぐマネジメント経験をたどりながら、グローバル企業で磨いたリーダーシップの極意と仕事の哲学を明かす。(全7回)
■第1回 NEC、シスコ、サムスン、フィリップスで磨いた仕事術
■第2回 慶應理工からNECに就職。英語の洗礼を受ける
■第3回 NECで社長秘書として経営をサポート
■第4回 シスコシステムズに転職。チーム力を高める
■第5回 スタンフォードでグローバルリーダーに刺激を受ける
■第6回 サムスン電子に転職。「4倍速」で動く
■第7回 フィリップスが起こすヘルスケア・イノベーション連載を読み進めて感じるのは、堤さんの人に対する温かみです。
NECやシスコシステムズの上司からは学ばせてもらった感謝を述べ、この回では部下に対する向き不向きの温かい眼差しがありました。
上司からは可愛がられ、部下からは慕われる、人間力の大きさを感じます。