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色々出てくると混乱するかもしれませんが、基本となる考え方はどの会社のワクチンも同じです。

人の体に、ウイルスの一部であるスパイクタンパクのレシピを届ける
→体の中で数日間だけスパイスタンパクが作られるようになる
→免疫反応が起こり防災訓練のようなことができる
→いざウイルスをもらっても、防災訓練のおかげで即座に退治できる

といった仕掛けです。

アストラゼネカがファイザーやモデルナと異なるのは、チンパンジーのアデノウイルス(人に無害のウイルス)を用いて、この仕掛けを作ったところです。

この違いにより、どのぐらい上手く届けられるかや安全性に違いが出る可能性があり、今後の市販後調査が大切になります。

ただし、繰り返しになりますが、基本となる考えやこれまで経た臨床試験のステップなどは、他社と同様です。
叡智を結集して尋常でないスピードでワクチン開発を成し遂げた人類と、変異を繰り返し感染スピードを増したコロナ。。
コロナとの戦いもいよいよ最終決戦の感があります。
夕方のボリスジョンソンの記者会見でも唯一の明るい材料だと言ってました。
2日連続で5万人の新規感染者、新たにTire4エリアが追加でとなりイングランド人口の80%がTier4に。暫くは収まる気配が無い中での唯一の明るいネタ。
4月のイースター(来年は4月月初に連休)にはmuch betterな状況になってるだろうとコメントありましたが、ワクチンと人々の行動頼み?という雰囲気です。
待望のワクチンですね。
アストロゼネカのワクチンは超低温で保存する必要がないのと、値段が安いので、発展途上国でも使えます。
私はフィリピンにいるので、うれしいニュースでした。
ダボス会議が来年は5月にシンガポールで行われることが2週間前に決まったことを考えると今のヨーロッパの状況もうすうすとわかります。
ワクチン、プランB、色々ある中で、注意しながら恐れながら事業を進めていこうと思います。
2021年いっぱいはキツい状況続くかなあ〜
冷蔵できる本命のワクチンがついに。承認は管轄機関のオペレーションのみならず外交の影響も受けるので、承認タイミングの評価は単純ではないが、イギリスに関してはEUを離脱できていたという要因が大きそう。世界中に早く届いてほしい。

ただイングランドはほぼ全土がTier4で多少3が残る程度、しかも来週から始まる予定だった学校もほぼ閉鎖されるので足元の状況は良くない。ワクチンがinfection rateに影響するのも時間がかかると思うので、まだしばらく厳しい状況は続くのでは。
英国は、アストラゼネカとオックスフォード大学が共同で開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、世界で初めてを承認しました。
住んでいるミャンマーはじめ、途上国にワクチンが届く時期はいつになるのか、また変異するウィルスとの戦いの中で、どれくらいの割合の人々が効果的なワクチン接種を受けることができるのだろうか。

「ワクチン・ナショナリズム」という言葉も聞きますが、ワクチン格差から生まれる経済格差が大きな社会問題にならないような仕組みは可能なのでしょうか。
62%程度という効果の数値が気になりますが、保管が容易なワクチンのようなので早く多くの人に行き渡るのことになると思います。日本も契約するワクチンなので、早く承認の声を聞きたいです。
一般化するタイミングが気になります。早く安全に、ということを願ってやみません。

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