トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
25.9 兆円
業績

本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位、二輪車では、販売台数、売上規模とも世界首位で、船外機は販売台数世界第4位である。 ウィキペディア
時価総額
5.47 兆円
業績

今年は多くのカンファレンスがバーチャルになりましたが、主催者側にそういった準備をする時間がなく、観客が集まらないのであれば、出店者も大金払って出る意義が減ってしまいます。
例えば、全ての空間をバーチャルでつくってアバターになってVRで出会うようなことができたり、プライベートパーティーしたりできたらいっぱい集まりそうな気がします。
オンラインはオンラインならではの良さがありますし。
見送る企業はそもそもトップマネジメントや意思決定権限者が参加しないからですよね。「決められる人」が出る限りオンラインでも成立すると思いますよ。
2022年からは、オンラインとリアルのハイブリッドになるんだから、予行練習で、2021年も参加すれば良いのに。
オンライン開催ならではのノウハウも蓄積すると思うんですけどねー。
家電製品をオンラインで見せるなら各社が独自で
やれば良いだけの話しです。
この種のカンファレンスは分野を問わずいろんな分野
でやっているが、見本の現物を見せたり、パーティを組み合わせたり、そこに行くことで色んな人との接点が出来たり、ワクワクさせるものが詰まっているから。ある種の興奮状態を作り出すイベントでなければ、高いお金を出して多数の人が集まるとは考えにくい。
要するに、つまらないとこには、無理をしてまで行かない、というただそれだけのことです。
https://www.jetro.go.jp/news/releases/2020/4fae07530c02fcca.html
リアルイベントだったとしても、参加に見合うかどうかはシビアに判断すれば良いことなので、見送りという判断自体の成否は少なくとも今は判断できない。しかし、ただ、GMが基調講演をするようなので、日本の自動車メーカーがどこも参加しないというのは見劣りがする。横並びで判断したのでないと思いたい。
見えてきた「展示会の未来」、アメリカの主要ITイベントはどう変わる?CES 2021は?(ビジネス+IT、12月24日)
https://newspicks.com/news/5488092
ただ、個人的には高額のカンファレンスは過渡期に来ていたと思います。必ず会わなければならない時代からある商習慣だったので昔ほどの価値は無くなってきていた。
カンファレンスビジネスというビジネスモデルは崩壊するかもしれませんが、要するに見本市なので出店者側からすればマーケティングの場として売り出すのに最適なフォーマットであればいいでしょう。
記事を書く人は、前回と比べてどうなのかは気にしないのかな。
公式のデータを見つけられなかったので報道ベースになりますが、
CES 2020 出展社数 約4,500社 日本企業 70〜80社弱
CES 2021 出展社数 約1,879社 日本企業 76社(スタートアップ倍増)
日本企業の出展社数は横ばい。スタートアップが増加しているので、大手企業の比率が減少しいると思われる。
米国、中国、仏は前回の半数以下になっている。日本には日本特有の理由があるとして、米、中、仏が見送った理由が気になります。日本(大手企業)とは違う理由なのでしょうか。
米国 1,600 → 553 中国 1,000 → 204 仏 300 → 126
韓国は前回より増えているかもしれない。
スタートアップの増減が不明だけど、全体としては米国に次ぐ出展社数になる。
多くの国が見送る中で、韓国は何故CESに出展するのだろう。
韓国 300 → 324
『“世界最大のスタートアップイベント”に化したCES 2020の行く末 - ZDNet Japan -』
https://japan.zdnet.com/article/35148154/
『ビジネス特集 日本は世界の波から取り残される!? | NHKニュース -』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012245121000.html