2020/12/22

【冨山和彦】コロナ後の日本企業の「勝ち方」

Podcast Studio Chronicle 音声プロデューサー/編集者
カネボウ、ダイエー、日本航空などの再建に関わり、エレクトロニクス、通信、半導体、液晶、金融、住宅、不動産、外食、宿泊施設といった広範な業種で企業再生を手がけてきた冨山和彦氏。
コロナ禍で世間が混乱していた今年5月に『コロナショック・サバイバル』、6月に『コーポレート・トランスフォーメーション』を出版。
日本企業復活の鍵として「コーポレート・トランスフォーメーション」(ビジネスモデルや組織構造を抜本的に組み替えること)の必要性を訴えた。
今回のインタビューでは、2020年の経済を振り返りつつ、2021年以降、抜本的な変化を求められる領域と、そのための具体的な方法について語った。

「野球」も「サッカー」もできる企業