藤井聡太王位がナンバーMVP賞 今年最も輝いたアスリートに 棋士で初
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>宇賀康之編集長は「MVP賞を棋士に贈るのは初めてだが、知力をはじめ心技体を懸けて真剣勝負を戦う棋士は、紛れもなくアスリート。藤井2冠は二つのタイトルを史上最年少で奪取し、その恐るべき強さは、将棋という競技の枠を超えた大きな社会現象となった。まさにMVPにふさわしい活躍だった」と授賞理由を説明している。
うーん、まぁ美辞麗句としては分かる。分かるけどねぇ。。。
確かに対局が日を跨がることもあるし、集中力が並大抵ではないので疲弊もするのも分かるけど、それでも棋士をアスリートと言うのは、、、うーん。。。藤井二冠は対局中は正座だったと思います。
僕なんかは、10分も正座したら足が痺れます。足なんか痺れたときには、集中して考えることなんてできませんから、一日中座って指し手を読む棋士は、やはり「アスリート」と呼ぶにふさわしいと思います。
ちなみに、師匠の杉本昌隆八段は膝を痛めて、一時期、正座ができなかったらしく、そのときは、引退を考えたそうです。