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24歳、財務省2年目に起きた「西麻布クリスマス事件」は、なぜ今でも私の胸に刺さっているのか? 「22時閉庁」では若手官僚の流出は防げない - 山口 真由 - 文春オンライン

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    UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

    すごく惹き込まれる文章でした。働いている当事者が胸を張って誇れる仕事にするためには?大きな論点はこの一点なんだろうなと思います。

    コンサルにいて一番エクストリームだったときは1カ月1日も休みがなく週2日徹夜平均3時間睡眠というときがありました笑 ただクライアントもチームメンバーも同じくらい必死でとにかくプロジェクトを成功させるんだという強い思いがあったように思います。

    でももうそんな時代じゃありませんよね…「ちゃんと寝て休んで効率的にアウトプット出せばいいでしょ。情熱もあるよ」って声が聞こえます。

    個人的には22時閉庁もやってみたら良いと思います。あれだけ不要な判子があるということは生産性が著しく低いということは疑いようもなく、「何これやってらんない…」と優秀な若手が辞めるのは想像に難くありません。22時閉庁が生産性向上策推進(特にデジタルツールをしっかり活用する)のきっかけになると良いかなと思いました。


  • 元金融/元総合電機

    矜持を持てないこと。
    『本音』だとしたら優等生すぎる。そこも好き❤︎

    若手官僚の退職。本音は言わない(笑)

    世代、世代で見えるものも違う。
    家族的と表現されていましたが、そこにも世代の差がありそうに感じました。退職される若手官僚は良い意味で「物怖じしない」そんな傾向があるのでは?
    部下から提案されたときにも、頭ごなしに否定しないことも重要です。

    「古い会社の典型のような」…無理か。
    「調べろ」そんな上司には「お前が調べろ」でしょうね。

    退職者を防ぐ為の必要な働き方改革は「部下が上司を評価する」
    この評価制度の導入なのかも知れませんね。


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    —-quote—-
    そして、あの日、若手官僚だった私は、深夜まで働くことよりも、上司に怒鳴られることよりも、矜持を持てないことがつらいんだろうと悟ったのである。官僚の給与は税金から支給されている。その責任は重々に自覚すべきである。だが、おそらく民間有志の方々の当初の思惑に反して、自分の残業が「税金の無駄」と報じられることは、若手官僚の胸をえぐりやしないか。


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