英国でコロナワクチン接種開始 日米欧で初の実用化
共同通信
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英国で新型コロナウイルスのワクチン接種が開始され、感染者数減少に重要な第一歩となることが期待されている。米国における感染拡大は衰えを見せず、大規模なワクチンの接種が緊要となっている。米国ではバラク・オバマ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュらの元大統領がその安全性を示すため、ワクチンを公開接種する意向を示している。ワクチンが効果を発揮し、一日も早くこのパンデミックが収束に向かうことを祈るばかりだ。
新型コロナウイルスとの戦いで転機となる象徴的な出来事であるのは間違いありません。ワクチンをめぐっては、途上国や低所得国でワクチンを必要としている人にどう行き渡るか(国際的な共同調達の仕組みであるCOVAXファシリティーがしっかり機能して公平なワクチン配布が実現するか)、中国が意欲を見せている東南アジアやアフリカなどでのワクチン外交が国際政治にどう影響するかなども見逃せないポイントだと思います。
ドイツの報道では、足並みを揃えて欲しいという
報道が多い。
ファイザーと、ビヨンドテックというドイツの会社の
共同開発だが、EU承認がおりるまで、ドイツでは
接種出来ない。
英国は、これはEUでは無く国としての決断と強調
している。