【100社データ】withコロナ時代の消費「7つのニューノーマル」
INDEX
☑️「鬼滅の刃」に救われた2社
☑️消費増税の「反動後」がカギ
☑️「家消費」はまだまだ強い
☑️人々が戻り、動き始めた「場所」
☑️依然厳しい「インバウンド」
☑️苦戦続きの外食・コンビニ・百貨店
☑️根強い消費者の「防衛意識」
INDEX
☑️「鬼滅の刃」に救われた2社
☑️消費増税の「反動後」がカギ
☑️「家消費」はまだまだ強い
☑️人々が戻り、動き始めた「場所」
☑️依然厳しい「インバウンド」
☑️苦戦続きの外食・コンビニ・百貨店
☑️根強い消費者の「防衛意識」
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消極的な姿勢を取らざるを得なかった上半期から一転して、徐々にコロナ経済に適応してきた企業が攻勢に転じています。
いま順調なのは、スーパー、ホームセンター、ディスカウントストア。一方で、外食、ファッションは依然として業績不調。インバウンド系は火の車となっています。そして意外にも絶好調の「洗車」。また、興行収入が250億円を超えた「鬼滅の刃」とのコラボで売り上げを爆増させた企業がある一方で、不発に終わるところもあり、戦略や業態の違いで大きな差が出始めています。
6月には400社データとして月次売り上げの推移を表で示しましたが、今回は、業界別に主要企業100社の売り上げデータを「グラフ化」しています。一体いまどの企業が売り上げを伸ばし、どこが停滞しているのか。
分析してみると、悲喜交交の様相を呈して、その情勢がよく見えてきました。学生、ビジネスパーソンを問わず、今後の参考にしていただければ嬉しいです。
勝ち組、負け組という尺度では分類できないくらい、すべての業種業態が厳しい状況に置かれていることがわかります。この低迷はそこに関連している人たちの所得に影響をおよぼし、マイナススパイラルに突入しかけています。
プラススパイラルにするためには、若年層から高齢者まで、政策としての雇用確保が何より重要です。
消費や業界企業動向の具体がよくわかる素晴らしいまとめだと思いました。感謝感謝です。当然業界毎にコロナ影響が如実に出ていますが各社の自力もっと言うとレジリエンス(回復力、しなやかさ)がよくわかるデータと感じました。
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