「中央省庁のデータ表記を統一」河野大臣のツイートが話題 データ活用の促進や職員の負担軽減に
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もう、もう、心の底からお願いします！！
統計データを一元管理するサイトを立ち上げていただたのは本当にありがたかったのですが、クロス集計を行うために各ファイルを整える手間がすごいです。
都道府県別データを例に挙げても、縦に都道府県を並べてるファイルと横に並べてるファイルが混在してます。
記事中にもあるように印刷した時に1番綺麗になるように結合セル、空白セルいっぱいのExcelファイルとか…
私の見えている範囲では厚生労働省は比較的大きなデータを公開しているので統計処理する人への配慮が感じられます。
あと各サイトのデータ収集方法の表記場所も統一して欲しいです。
データに含まれているバイアスを把握できないとクロス集計した時のリスクをコントロールできません。
って、こちらに書いていないで要望として送らないといけませんね。
注目のコメント
仕様を合わせた構造化データを持つ事は、データドリブンにする為の基本中の基本。大臣自らがこのような問題意識を持つ事は実質的な意味においてとても重要だと思います。
ぜひ進めていただきたいです。コロナでも国と東京の重症者の基準がいまだに違うままの日本です。統計の価値が軽んじられること甚だしい現状です。ジャーナリズムの世界でも、アメリカはデータ分析によるイノベーションが超速の進歩をしています。それを可能にしているのは、オープンガバメントの精神が行政府にあるからです。日本の行政は、何かを隠そうという習性が今も抜けません。時代に逆行するようにむしろ強まっています。それをデジタルで打ち破ってほしいです。河野大臣の提唱通りに進めば、行政も社会も劇的に変わります。
