新型コロナ: 内閣支持率58%に低下 コロナ対応「評価せず」48%
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支持率は58%、不支持率は32%とのこと。日経新聞の内閣支持率の特徴は、重ね聞きをする運用になっているため、高めに出ることです。その解説は以下のページにあります。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO09752750Z11C16A1TZJ000/
発足当初のご祝儀相場は次第に消えていっている感じですが、まだ高めの水準だと思います。他社の調査も俯瞰しながら、トレンドを追っていくとよいでしょう。医療関係者や営業に制限がかかる業態の方々には不満を持つ方々も多いと思います。
苦境に立たされている方々を支えるのは国だけではなく自治体や地域のコミュニティ、国民一人一人の意識や行動も含まれるかと思いますので一概に政府だけが悪いと言うのも違うかと思います。
私個人として彼らに貢献するためには、罹患しないよう努力したり、新しい行動様式に従って行動することかと思いますので引き続きそれらを守っていこうと思います。
一方で、今の状況では誰が政治を担ってもあっちを立てればこっちが立たずの状態ですので、何をやっても批判するような一部のマスメディアに踊らされないようにしないとと言う心持ちです。コロナ対応の評価は多くはイメージ。
支持政党やイデオロギー的なものでも信じる専門家が変わってくる。例えば野党を支持する人は政府を批判している『封じ込め戦略』を希望している人が多い。
あと保守系の人達には『外国からの入国緩和によって感染が広がる・・』と思っている人が割に多いと思う。
多くは良くわからないから何となく評価してると思うが、旅行業界とか医療業界・飲食などは直接的に影響が大きいのでそれによって評価が大きくかわるだろうと思う。
僕はいろいろ気になる点はあるけど、ロックダウンをなくそれなりに被害を抑えられている方だと思います。僕の住んでいるフィリピンはロックダウンで３ヶ月くらい外出できず・・とかそれに伴って知人らが困窮して一時期は大変でした。今も失業して大変な人達もまだけっこういる。
