HIS、新ビジネス「通販事業」立上げ 海外商品を紹介販売 第一弾は「ハワイ」など4か国
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JTBやKNT-CTホールディングスも人員削減を計画している中、HISも国内の店舗数を今後1年間で、80〜90店舗(現在の258店舗の1/3)を閉店する方針を出してますが、今の状況に合わせて変化するべく、新規事業も立ち上げていくのは流石ですね。
また、海外拠点と人材を活かすという点も楽しみです。
HISは、タイでアイリスオーヤマの家電を代理販売するという取り組みも行なっていたり、生き残りをかけて本気で戦っている印象を受けます。
■計画削減人員数
JTB:6,500
KNT-CTホールディングス:2,300
https://docs.google.com/presentation/d/1-cxL9iGn35WHHjFm6bzYoy-RH0ySPcqNbitRF3vw7cQ/edit#slide=id.ga23a4886dc_0_0既存の顧客名簿活用できればもしかしたらするかもしれないですね。
海外商品の輸入となると利益率も悪そうなので、儲かるのか?利益確保するために価格上げて売れない、、ということにならないかだけ心配ですね。インバウンドで日本の家電製品を買うように、韓国に行ってコスメや海苔を買うように、海外の商品で購入するモノは実用的なものが主流でしょう。
日本人、もしくは日本に住んでいる外国人が取り寄せたいものってなんでしょうね。売れるものと売りたいものは違うから。
ちなみに日本にいるタイ人にタイ料理で使われる調味料をお土産で持ち帰るとめちゃめちゃ喜ばれます。