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注目のコメント
このシリーズ、一通り拝読して「これだけコンサルの中に多種多様な人材がいると、クライアント側の選定する意思と力が重要になってくる」と感じました。
自分が総合系コンサルティングファームにいるから、言う訳ではないですが、クライアントからの提案依頼に対し
サービスライン(戦略からシステム構築、人事系、フィナンシャルアドバイザリーなど)
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アプローチ手法(traditionalなコンサルだけではなく、デザインシンキングやデジタル活用など)
の幅が広く、1社で様々な角度から提案出来るファームであれば、クライアントがどのアプローチを採択するか検討の遡上に上げやすいですが、そうでない場合、そもそも提案依頼をどこに出すか、の時点から、クライアントの選定力が重要になってきてしまいます。
と、すると今後コンサルティングファーム側が出来る事は、今まで以上に常に自分達のcapabilityの情報発信を、より具体的な形でしていくことが、少しでもクライアントの選択に貢献する事になるのではないかと思いました。
コンサルの仕事はB2Bなので、なかなか各社が何をやっているのか、何が違うのか分かりにくく、クライアントファーストでは無かったのかもしれません。
自分たちを振り返る意味でも、本連載はとても貴重な機会でした。
ありがとうございました。タイムリーで面白いシリーズだったと思います。ちょっと気になるのが「コンサル=医者=患者より偉い」という前提がほぼ共通して見え隠れしているところ。医者も(大企業になればなるほど)病気にかからないわけではないので、どのように予防しているか、病気になったらどうしているかなんて言う話もどこかでぜひ聞きたいと思いました。
アクセンチュアなどのコンサル会社の広告領域への進出、アクチュアル保証(想定視聴率分の露出などを保証すること)を求める顧客、クライアントの宣伝マーケティング領域の内製化ーー。
電通をはじめとする広告会社を取り巻く環境はシビアになっています。そこで電通が押し進めるのが、自らもコンサルティング部隊を強化すること。
その戦略について、榑谷副社長にじっくりとお話をお伺いいたしました。取材を終えて思ったのが、コンサル会社はプロジェクトを受注するために、少数のパートナー陣が営業するのに対し、電通はあれだけ多くの営業パーソンがプロジェクトを営業することは一つの優位性だということです。
6000社のクライアントとアカウントエグゼクティブ(営業担当)とのパイプは大いなる武器だと感じました(もっとも、利益率の高いテレビCMを売りたい、というところからの脱却はそう容易ではないと思いますが)。
「笑うコンサル」特集は本日までです。最後までお読みいただきました読者の皆様、どうもありがとうございました。コンサルに関する情報はNewsPicksの姉妹メディアJobPicksにもたくさん載っています(https://job.newspicks.com/jobs/87)。こちらも合わせてお楽しみください。
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