瞠目せよ! 新型MIRAIは日本のクルマ社会を変える起点に必ずやなる
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重量配分は都市伝説。前後のバンパーに鉛を貼り付け、50対50にしても意味がない。重要なスペックはヨーイング慣性モーメント。難しいから、前後重量配分といっているけどね。万人が運転することを考えると、フロントの慣性モーメントが大きいほが(重い)理想的。ハンドリングを安定性を求めるなら、その逆。しかし、ステアリング系やサスで、かなりチューニングできるわけですね。
一般的な見方は、飛行機や船舶は水素、乗用車はEV、トラックはその中間というのが一般的な見解になっていますが、その中でトヨタがMIRAIの第二世代を発売したことには強い意志を感じますね。
中国メーカーと商用車のFCV事業の推進するなど、この分野ではトヨタの優位性が際立っています。
エネルギー源全体としては水素の活用は間違いなく進みますので、(EV分野でのキャッチアップを進めながら)水素を独自の強みとして進めていく方向は正しいと思います。
重量配分については清水さん、斎藤さんのお話が参考になりました。私も都市伝説を信じておりました。
ただし、トヨタがレクサスLSのプラットフォームを使い、MIRAIを最上級セダンと位置づけた点から言えば、重量配分よりも「快適性」「静粛性」の高さを評価したいと思います。クルマには触っていないので、クルマそのものの論評は避けますが、世界初の量産ハイブリッド車だった初代プリウスよりも2代目プリウスが市場に受け入れられたように、2代目ミライが受け入れられるのか注目したいところです。新型ミライを世界で初めてスクープした者として。