ソフトバンク「給付型奨学金」総額1億円AI人材の育成目的
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注目のコメント
素晴らしい試み。いままでも学生のうち何人か受給していたと記憶してますし、今年の情報もアナウンスがあるまえに学生たちはHPを見つけて情報共有していました。
一方で、修士1年生のみが対象というのは工夫の余地があるかもと思います。修士1年で奨学金を受けるためには学部4年生で申請することになり、まだ実力の見極めが困難だと思うからです。例えばですが、博士に進学したらインセンティブをつけるとかあってもよいと思います。
あとは、受給生がみんなで集まる勉強会合宿みたいなものもあると横のつながりもできて良いかもしれませんね。私は自分が受けた研究助成金でぜんぜん違う分野の研究者とご縁を頂いてそのまま仲良くさせていただいている方もいます。素晴らしい試みと思いますが、1億円とはソフトバンクの企業規模から言うと非常に少ない額に見えます。一方、全く紐がついていないお金の配り方以外にも、卒業後の採用を前提とした奨学金などのオプションを導入するのもありなのでは?日本の制度では難しいのか。
素晴らしい取り組みだと思います!
若い世代からドンドンAI人材になっていき、社会全体を底上げして欲しいですね。
データサイエンティストをはじめとした理系AI人材もそうですし、特定分野×AIの応用活用のプランナー・起業家の卵などにも是非ご支援いただきたい。