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注目のコメント
ワーケーションで家を離れたときなどにスッキリ仕事ができるのは、使う道具、着る服を含む行動の選択肢が少ないからだと感じます。
理想を定めて選択肢を絞り込み、それを邪魔するものを排除するのは、とてもコーチング的な考え方で合理的。
理想を明らかにしてそれに合理的に向かうのが難しい人・望まない人にとっては、いろんなものに囲まれて気を乱されながら暮らすのも「楽」な生き方のひとつだとも思うけれど、スッキリすることで視野が広がる人の方が多いだろうなと。本題からは少し外れるかもしれませんが、初めからこんなにシステマティックなメソッドではなかったと勝手に想像します。「ときめくかどうか」から始まって、いろいろ聞かれたりしていくうちにこうした形で示すことが最も納得感が高いということが分かったのではないでしょうか。それって、実際のプロセスは試行錯誤だけれど、投資家へのプレゼンテーションはすごくシステマチックであるスタートアップと同じではないかと思いました。
個人的になるほど、そうだよなと思ったのは、本心では答えがきっと出ています。「本当は捨てたい」「本当はやっぱり残したい」という点。執着や不安が本当にしたいことを阻んでいるのはその通りだなあと感じました。本日から「整理の魔力」特集を5日連続で公開します。「仕事場」と化した家の中の整理に始まり、デジタルデータの整理、思考の整理、今後淘汰される/台頭する仕事やスキルまで、あらゆるものを一挙に整理する。ビジネス環境が激動し、私たちの働き方や生き方も変革を迫られている。未来に向かうためには、まず過去と現在を整理しなければならない。
特集1日目は家の中の整理。リモートワークが定着し、働く環境が大きく変わった。散らかった家の中に急ごしらえの「仕事場」をつくり、ストレスを感じながら仕事を続けている人も多いだろう。そこで、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんに、「こんまりメソッド」を授けてもらう。
いまや「世界のこんまりさん」に、ロサンゼルスの自宅とZoomをつないでインタビューを敢行した。ときめく働き方・生き方を手に入れる「こんまりメソッド」で家の中だけでなく、時間、仕事、人生を整理しよう。「片づけは、片づけ自体が目的なのではない。片づけたあとに『本当の人生』が始まる」。その真意とは?
Index
☑️ 家全体のすべてのモノを見直す
☑️ 片づけ前にすること
☑️ こんまり流「仕事の片づけ法」
☑️ 取捨選択の基準は「ときめき」
☑️ 「モノ別」に片づける
☑️ 「正しい順番」で片づける
☑️ 一気に、期限を区切って、やりとげる
☑️ 「ときめかないけれど、捨てられないモノ」はどうするか?
☑️ モノの定位置を決めて、「あるべき場所」に収納する
☑️ 片づけたあとに「本当の人生」が始まる