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中曽根元首相の内閣と自民党による合同葬 東京

NHKニュース
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注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    中曽根氏への評価は、私ごときがする話ではないと思います。すでに繰り返し言及されていることですが、あえて言えば、知識や教養、素養は素晴らしく、その基盤があったからこその宰相だったと思います。毎日新聞の山田孝夫記者の逸話が面白いです。車椅子生活になった中曽根氏は、メディアの取材を断っていました。しかし、山田記者が「カントについてご意見をいただきたい」と申し入れると、おそらく側近の進言を振り切って、取材に応じました。タカ派と言われましたが、戦争の愚かさを体感し、「太平洋戦争は侵略戦争だった」と明言する人でした。レーガン、胡耀邦と深い親交を結び、胡耀邦を助けるために靖国神社参拝をとりやめた人でした。
    今回、弔意表明をめぐるドタバタを天国でどう見ているのでしょうか。東大をはじめ雨天を理由に弔旗の掲揚を取り止めた大学が相次いでいます。そんな様子を見てにっこり笑っていると私は思います。


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    内閣と自民党の合同葬のグレードについての議論が活発ですが、要はどのレベルの実績をあげたらこういう扱いになるのかという統一的な基準を設けるべきなのでしょう。自民党であれ、旧社会党であれ、旧民主党であれ、総理を一定程度務めたらこういう扱いになるのか、それとも長期政権を築いて大勲位を受章すれば、こうなるのか。いずれにしても、私個人でいえば、世代として中曽根政権の印象は非常に強く、今思えば一時代を画した政権だったという思いと不思議な親しみのような感情が強くあります。人それぞれに思いをめぐらせるのが、本来あるべき姿なのだと思います。


  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    米仏と比較しているコメントがありますが、天皇家がいらっしゃる我が国とは事情が違うと思います。
    女王陛下のいらっしゃる英国はサッチャーさんクラスしか国葬級の葬儀はしていない。
    じゃあ中曽根さんはサッチャーさんクラスかと言えば、私はそうだったと思います。
    ロンとヤスと呼び合い、サミットで堂々とセンターで写真撮影に収まる姿は、画期的でした。当時中学生だった私にも、その価値はわかりました。


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