【決算】ユニクロ柳井が熱弁した「コロナ後」生き残る企業
NewsPicks編集部
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柳井さんが「Dare to err (失敗を恐れるな)」というタイトルで「日本はすべてがあるのになぜ負け続けているのだ」と檄を飛ばしたのが2011年のMcKinsey Quarterly。自分が先頭に立ってやって見せるしかない、そんな思いが感じられました。
https://www.mckinsey.com/business-functions/strategy-and-corporate-finance/our-insights/dare-to-err「社会の先頭に立って行動する」という堂々たる宣言は数字の実績あって説得力を持って響いてきます。
「服の領域で社会を支えるインフラになる」
「社会のためになる企業しか生き残れない」
「国家という存在にとってかわる真にグローバルなプラットフォーム」
というヴィジョンの力強さときたら。
こうした次世代を創る言葉を自ら明確に語れるリーダーが日本にいるということ、
非常に頼もしく感じます。服の領域で社会を支えるインフラになる、という発想がスゴイ。
「情報はそのままでは知識でしかないが、人間の力で知恵に変えることができる」生き残るための考え方。